落ち着いたので、恥を晒しておきます。
午前の選択式試験
即死をくらって、諦めて午後の試験にはいなくなる人もいるというくらいの鬼門中の鬼門の午前の選択式試験
去年、私はこっちで足切りをくらいました。
なので、こっちで失敗するわけにはいかんっ!と頑張ってきたわけなんです。
労基、なめとんのか!
労災、なめとんのかあああああああ!
ってくらい簡単な問題でした。
労働一般と社会保険一般が、かなりヤバげと後回しに。
労働一般は、試験当日の朝に再確認をしたところから2問も出たという超ラッキー。
社会保険一般もなんとか自分なりの論理付けで解答することができ、なんとかなったかな?という感じでした。
午後からの択一式試験
午前の超ラッキーを受け、絶好調で選択式へ臨む。
普段通りの力を発揮できれば、合格だ……と思ってました。
帰宅前に選択式の解答速報でどんなものか確認。
社会保険一般が2点。でも、これはまぁ、間違いなく2点救済があるだろう。
労働一般もなんとか3点確保。
他は、労基、雇用、厚年、国年が満点の合計32点の余裕の点数。
「勝ったな。がははは」状態です。
帰宅後、
じゃあ択一式は何点くらい取れてるんだろう?と、択一式の模範解答を見ながら点数をつけていきますと………
健康保険が2点。
健康保険法が2点。
健康保険法が2点。。。
択一式もですね、足切りがあるのですよ。通常4点。
これはね、もうね、だめですわ。
択一式合計が、多分42点。
通常、合格ラインが42点前後。
…………せめて、健康保険法で4点とっておけば。。。
択一合計で44点となって、選択式社会保険一般の2点救済待ちとは言え、ほぼ合格圏内だったのに。。。。
なんかね、ちょっと前に書いたことがあると思うんですよ。
「健康保険法は、なんかわかってないのに点数だけは取れる」的なことを。
わかってないのに何故か点数が取れるという状態は、下手をすると、点数がとれないんですよ。
手応えがないので、できたかできなかったのかわかんないんですよ。
だって、私、ほんとに、健康保険法の採点を始める直前まで、合格したと思ってましたもん。
健康保険法も最低6点、場合によっては8点くらいとってるつもりでしたもん。
たまに、模試的なもので満点とることもあったくらいですもん。
まぁ、今年は健康保険法の勉強不足が全てだったと結論付けることができるのです。
来年度に向けて、どのように勉強を進めていくかの方針が定まりましたので、こうして恥を晒すことといたしました。