なにがあっても確実に資格試験に合格するというまで仕上げるのは難しいもんだ。
冗談抜きにして、択一は、全く問題ないわい。ほぼほぼ仕上がってるよ。
主要法令8科目は、それぞれ7、8回、過去10年分、解き倒したから。
択一は、今のところ主要法令は余裕で7割越えるじゃろうて。
一問一答式から、五肢択一式に過去問を切り替えたんですが、数ヶ月前に勉強したまま忘れきった労基法ですら余裕。
一問一答式で鍛え上げたからこそ、五肢択一になると消去法が使える。
記憶が不確かな選択肢があったとしても、正解にたどり着ける。
でも、このままじゃ、選択式がまだ運不運に左右される。
社労士試験の山場の「選択式」。
これで涙を飲む受験生が何人も何人もでてき続けているわけで。
現時点では、私はまだ、選択式は、私が点数をとれる問題が出題されたら、合格できるだろう……でしょうなぁ。
どこまでもどこまでも、確実に合格できるであろう力をつけるというのは、遠いものですな。
「運以外のあらゆることを塗りつぶすのは定石だ。そうして隙間を埋めていって運だけが純粋に残った時――最高の賭になるのさ。」
とは、何のコミックスかは私は知りませんが、艦これのイベント時によく貼られる台詞ですが……
まぁ、本番までにはこの境地に達してみたいもんです。