何を言っているのかわからねぇと………
ふと気になったんすよ。
春分、秋分、そんでもって夏至、冬至ってのは、意味があるのですが、1月1日自体に何の意味もねぇよなと。
なんで『その日』を「1月1日」にしたんだろう?って。
調べてみたらわかった。
3月21日を春分と決めたから、1月1日が1月1日に決まったんだと。
なにやら、イースターの関係で3月21日を春分としたそうで。
既にキリスト教の影響があらわれておりますな。
それよりも何よりも。
October が、『8』なのに10月というのは、まー、化学をやった者にとってはおなじみだったんですけど……
November、December が、現代イタリア語で言えば「nuove(9)」「dieci(10)」に相当する単語と同じ語源を持つということを初めて知ったわ。
というか、Nona、Deca って、似てるやんけ。気が付かなんだ。。。
古の「8番目の月」「9番目の月」「10番目の月」がそのままシフトしたのですな。実際はSeptも「7」らしいですな。これは現代ならば何語で生き残ってるんだっけ???
というか、Heptaってのも似てるやんけ。。。。
しかし………これは、気が付かなんだわ。ホント、気が付かなんだ。
己の不見識を恥じてしまいます。
そんな年末の今日。。。