今日の昼ごはんの時のこと。
食堂で「えびカツ、うめーっ」と、ひたすらえびカツを堪能していた時のこと。
ふと気が付くと、目の前の同じラボの学生さん女子二人が話をしていました。
「好きな人のなら飲める」と。
えびカツ、吹きそうになりましたさ。
てめーら、何の話をしてるんだよっ!と、思いましたさ。
そらもう、頭ん中では、あれのことかな?それとも、こっちのことかな?といろいろと考えましたさ。
よくよく話を聞くと、「好きなひとの汗なら飲める」という話だったそうで。
てめーら、何の話をしてるんだよっ!と。
汗は、飲んじゃいかんだろ。汗は。
汗は、舐めるもんだっ!もしくは、関西弁で言えば、ねぶるもんだ、と。
じっくりとねぶり倒して、じっくりとその味と風味を堪能するもんだろうがっ!
てめぇらは、カレーを飲むのか?違うだろっ。カレーは己自身の舌で、じっくりと味わって、その風味を堪能するもんだろ?
汗もそれとおんなじだよ。
汗を飲んじゃいかんよ。
なめんかいっ!ねぶり倒さんかいっ!
………などと残りのえびカツを食べながら考えていたら、いきなり、「”ししまる”さんは、どう思いますか?」と話をふられてしまいました。
「………いや、回答は控えさせていただきます。」とだけ答えるのが、やっとでした。
「おとなの対応ですね。」とか言われましたけど、
てめぇらの、ドン引きするよーなことをこのおっさんは考えていたのさっ!はっはっは。
あれ?なんか壊れかかってますか?私?