本誌あらすじ「東京にて再会を果たした青大と柚希。山あり谷ありと色々ありましたが、いよいよ結婚式」
結婚式。
そして、いきなり二人の子供が大きくなった頃にとんで。
桐島食堂開店前に、仲間たちと、そして、親友(笑)のヘルメットと一緒に女子ソフト代表のエースとして試合をしている明日香の試合観戦をするのでありました。
…………。
えーっと。。。
なんで会社辞めたん?
就職のときに、ツテだとかコネだとかは頼らないだとかなんとか、主人公、言ってたような気が。
なのに”割烹天城”で一年修行したとか。それ、ツテだとかコネだとかじゃないんですか?
主人公にとって、食堂を開くとかいうのは諦めたんじゃなかったんすか?それをなんで今更。
よーわからん。
心の動きがまったくわからんっ。
ま、一応、伏線(笑)の回収を行ったってわけですか。
ま
兎にも角にも、なにやらこのお話は完結を迎えたようです。
私の一方的な深読みで、めちゃくちゃ勝手に感動したこともありましたが、単なる作者の思いつきであったことが発覚し、登場人物すべての感情が見えなくなって以降、あおり・柱書保管庫としての機能しかありませんが、うちのこの一連の記事もようやく完結ということで。
5年半ですか。。。。
やるもんじゃありませんね。ほんと。
以下、新連載の「風夏」の一話を読んで、思ったことの書き連ね。
涼風と大和の娘、確定ですか。
制服を見るに、妊娠させたおかげで大学の推薦がぱぁになった両親の高校ですね。
15年前、前途有望な女子陸上選手を妊娠させて推薦をぱぁにさせたおバカを一流の陸上選手としてしか見ていないバカ陸上部員に呆れます。涼風のことも素晴しい選手と知っているにもかかわらず。
で、母親ゆずりの凶暴系のヒロインですか。。。もう流行ってないような気がするんですけれど。
ヒロインの名前をタイトルにするということについて、作者は恐怖を感じないのでしょうか。涼風の時の惨劇を思い出さないのでしょうか。タイトルヒロインが何週にもわたって出てこないなんてことは、二度目は有り得ないと思うんですけどね。
ということで、あと5年くらいたって、アニメ化されたら、のほほんと「ありえねええええええええええええええ」とか言いながら見ることにしますわ。
ということで、「さようなら、少年マガジン」