丈・獅子丸の咆哮 (新館)

日常について、ゆるゆると語る。
そんなブログ。
ファイナンシャル・プランニングのご相談は受け付けておりませんですわよ。おほほほほ。
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不安なの。
不安なの。
みんなに嫌われるのが、怖い。
自分が傷つくのが、怖い。
でも、ヒトを傷つけるのが、もっと怖い。
でも、傷つけてしまう。
好きなヒトを傷つけてしまう。
だから、ヒトを好きにならない。
だから、自分を傷つけるの。



嫌いだから。
だいっキライだから。

好きになっては、いけないの。
だから、自分を傷つける。

優しさはとても残酷
心を委ねたら、私は壊れてしまう
心が触れ合えば、あの人は傷つく

だから、私は壊れるしかない
無へと還るしかない

無へと還ろう
無へと還ろう
それは、優しさに満ち満ちたところ
そこは、真実の痛みのないところ
心の揺らぎのないところ

無へと還ろう
無へと還ろう
無へと還ろう
無へと還ろう…



 



んんんん……やっぱ、病んでるなぁ……。



なーんつってな。




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I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else
But now through all the hurt and pain
It's time for me to respect
the ones you love
mean more than anything
So with sadness in my heart
I feel the best thing I could do
is end it all
and leave forever
what's done is done it feels so bad
what once was happy now is sad
I'll never love again
my world is ending

I wish that I could turn back time
cos now the guilt is all mine
can't live without
the trust from those you love
I know we can't forget the past
you can't forget love and pride
because of that, it's kill in me inside

It all returns to nothing, it all comes
tumbling down, tumbling down,
tumbling down
It all returns to nothing, I just keep
letting me down, letting me down,
letting me down
In my heart of hearts
I know that I called never love again
I've lost everything
everything
everything that matters to me, matters
in this world

I wish that I could turn back time
cos now the guilt is all mine
can't live without
the trust from those you love
I know we can't forget the past
you can't forget love and pride
because of that, it's kill in me inside

It all returns to nothing, it just keeps
tumbling down, tumbling down,
tumbling down
It all returns to nothing, I just keep
letting me down, letting me down,
letting me down
It all returns to nothing, it just keeps
tumbling down, tumbling down,
tumbling down
It all returns to nothing, I just keep
letting me down, letting me down,
letting me down



こんなもんを聞きたくなるっつーのは、なんか病んでいるのか、わし?



たぶん、そうかも……。


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研究室旅行

研究室旅行という名前の合宿で、琵琶湖畔に拉致されていました。



行って、雑誌会、雑誌会、宴会、雑誌会……。



その間、琵琶湖で水泳を始めるあほぅ達(ドクターの学生2名、教授1名)。その他全員が乗れるだけのボートを否応なく借りられてしまい、ボートでついていかにゃ、しゃーなくなる。「○○大、研究室旅行で無謀な水泳。」などというワイドショーネタを想像していたが、まぁ、無事に済んだ。その後、レンタサイクルで走る走る。これで、ランニングすればトライアスロンじゃとの声も…。



………ああああ、疲れた。




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手紙

今日、配達記録で手紙が着いた。



以前、住んでた市の市役所からだった。



差押調書(謄本)が入っていた。



おおおおおおおお、すげぇぇぇぇぇぇぇ。市民税滞納で、差押えくらっちまったぁぁぁぁぁぁ。これまで、いろんなところから、差押えすんぞという通告は、もらったことあったけど、まじで差押えくらったのは、はじめてだぁぁぁぁぁぁぁぁ。○○○市、やるなぁ、仕事が早いぞ。つーか、俺の人生、いろんなことがありまくりだぜぇぇぇぇぇぇぇ。



国税徴収法54条の規定による差押えだってぇ。そうか、こんなのが来るんだぁ。



 



差押られたのは、残高1034円の以前の勤め先の給料振込み先の口座。



 



…………。なんか、差押え先、間違えてないか?滞納額にぜんぜん足りてないぞ。それに、まーーーーったく、使ってない口座なんだけど、同じ銀行の別の口座は、まだ、使ってて、もう少し残高あるんだけど……。



いや、まぁ、カードの引き落とし口座なんつーのを、差押えられたら、どえらいことになってたんだが……。





次に波及しないうちにさっさと払おうっと。みなさん、きちんと、国民の義務は、果たしましょうね。


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言い訳

ご無沙汰しております。みなさま。



さて、少し言い訳などをいろいろと書いておこうかと……。



えーーーーっと、何かこうして発信するためには、また、こうして何か文章をかくためには、それ相応のものを取り込まなければならないというのが、私の感覚なのでして…。



つまり、何かを読まなければ、あるいは、何かを見なければ、ここにこうして、何かを書くということができないわけでして…。



「じゃぁ、何も読んでなかったから書けなかったのか?」という質問がくると思いますが、読んでました。ええ、読んでましたよ。インプットは十分ですよ。



 



 



………しかし、あまりにも、変なものを入れてしまったようで……それで、消化不良を起こしてました。



 



 



本を読んで、切なくなるということは、私にとっては、非常によくあることであります。なんというか、説明できないところなんですが、今まで、誰にも言ったことがないのですが、妙なところで切なく感じる箇所があったりします。多分、私の感受性が異常なのだろうと思うのですが、生物の本能に基づく行動に端を発して、不幸が起こるなどということが非常に嫌いというか、切なく感じるというか………。うむむむ、説明できん。



いや、その話じゃなくて…。



読んでて、泣きまくったという本もありました。「四日間の奇跡」



ありゃ、泣いた泣いた。なんか、泣きのツボに入ったってやつで。



泣きすぎて、活字が見えなくなるほど、泣いた本は、あれが初めてでした。



 



 



でも、今回のは、違ったぞぉ。読んでて、というか、読み終わって、真剣に、「吐きそうになった」。



 



その本の影響で、なーーーーんも、書く気になれなかったんです。



 



多分、他の方には影響を与えないと思うのでタイトルを書いておくと、「クビシメロマンチスト」。西尾維新著。



 



シリーズものの表紙絵、中の挿絵にひかれて、内容のことを全く知らずに買ったシリーズものの2冊目。誰がシリーズ主人公なのか、何の話なのかすら知らずに読み始めた本で、ラノベ系のミステリーだった。人死にが出てようやく、あ、ミステリーなんだ、これ、と気付いた始末で……。その、シリーズ2冊目。



なんとなく、嫌な感じになってきたと思っていたら…最後の手紙の真実の内容が明かされるところで、吐き気、爆発。



……よくできた小説だと思いますよ。本当に。謎は、2冊目終了時でも山積み。主人公の「いーちゃん」は、どんな経歴の持ち主なのか、何が起こったのか、何者なのか、ぜんぜん、わからんまま。で、とっても読みやすいし、面白いと思う。



でも、私は、ダメ。



主人公「いーちゃん」が私の劣化コピーだと、いや、いーちゃんほど私は優秀ではないので、私が劣化コピーであると気がついてしまったため、私は、もう、読むことができなくなった。



…………………。



で、頭の中で消化不良を起こして、げんしけん8巻のこととか、時をかける少女再びのこととか、教授になった助教授との話のこととか、この業界復帰一周年のこととか、ヲタ芸のこととか、夏休みなしのこととか、いろーーーーーーんなことが文章にならないまま、放置されていましたとさ。



 



文章って、本当に、すごいですね。


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