すぐさま、結果が出てしまいました。
いろいろな資格予備校が独自に模範解答を出してます。
各社のを使って採点してみました。
択一:70点満点中、38〜42点
記述:30点満点中、6点
一般:40点満点中、32〜34点
で、例年の合格基準合計84点。どう足掻いても、届いてない。
さあ、苦しゅうない、嘲笑うがよいぞ。おーほっほっほっほっほ。
今年の反省。
悩んだあげく一問記述を間違えた。後悔があるとすれば、そこだけなんだが、もし、それを正解の方を書いてたら、記述が6点→9点になって、また、正式な発表まで、のたうちまわることになったと思う。
記述が、激ムズだった。というか、憲法の法理を書かせる記述なんて、今まで勉強してきた本(行政書士受験参考書)には、まったく載ってなかった。いわゆる基本書という難しい本を読むか、大学で、きちんと講義をうけてきた人間でないと太刀打ちできない問題だったと思う。
注意:「基本書」とは、入門書のことじゃなくって、その筋のエライさんが基本的な学説を書きしるした、それはそれは、有難い書物のことで、私のような素人さんを、ものの5分で深い深い眠りに落とすという不思議な魔法がかけてある、一冊、1万円近くする書籍のことです。
来年、どーしようかと真剣に考えてしまう試験になったようだ。
来年度は、試験制度の改正があって、明らかに、法令の問題の難化が予想されている。
憲法、民法あたりが、今年のレベル以上になるのなら、素人が独学でやれるレベルを超えることになるようだが。
もし、来年も受験するなら、去年も書いたけど、行政書士をとるのが先か、弁理士をとるのが先かという感じだな…。
ちなみに、弁理士は行政書士登録ができます。はい。
当面、来月の末の別の資格試験をどうするかだなぁ…。行政書士、落ちたんだったら、別に、イラネって資格だしなぁ…。来年、5月の弁理士、一本に絞ってがんばるべきかなぁ…。
まぁ、いずれにしても、
さあ、苦しゅうない、嘲笑うがよいぞ。おーほっほっほっほっほ。