丈・獅子丸の咆哮 (新館)

日常について、ゆるゆると語る。
そんなブログ。
ファイナンシャル・プランニングのご相談は受け付けておりませんですわよ。おほほほほ。
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契約完了

さて、魂が半分くらい口から出てるんじゃないかと思いながらも、無職生活にピリオドをうつべく、派遣会社に契約にいってまいりました。

派遣会社は、とある企業の系列の派遣会社。
とある企業とは、おそらく誰でも知ってる企業。ただし、バイオ関係の試薬の販売でも、相当、有名なことはたぶん知られてない。そんなとある企業の系列派遣会社。
だからこそ、こんな、とんでもないところからの仕事をとってこれたみたい。

で、私のお給料の出る元が、ようやく、はっきりしました。
「独立行政法人 科学技術振興機構」ってとこだった。
まぁ、やたら大きな組織みたいなんで、名前出しても問題なかろう。
身分は、「派遣研究員」とのこと。
で、実際に働くところは、私がかつて在籍した大学院の工学部。

とりあえず、転職の度に給料が下がるという悪循環は、断ち切れたようです。
これから、がんばってきます。
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長い長い夏休みの終りに

長い長い夏休みの終りに、

  また、ふられちゃいました

  いい歳してと言われますが、ははははは。


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近頃思ったこと

遅ればせながら、「59番目のプロポーズ」という本を読んだ。
以前、この本の元ネタの日記が掲載されていたmixiの方でほとんど読んだのであるが、本の方も買ってしまった。
最初、mixiで読んだときは「キャリアとオタクの恋」というサブタイトルに違和感を感じた。
著者のアルテイシアがキャリアというよりは、正真正銘のヲタであり、男の59番は、さほどヲタではないのではないか。そもそもキャリアってなんやと。私にとっては、「キャリア」っていう言葉は「ウィルス保有者」の意味としか思えない。訂正:あ、そっちの方は、表記すると「キャリヤ」になるんか…。ごめん。それに普通の女性は、部屋にハロはもってないだろうし、着信音もアムロの声にしてないだろうし、ましてや、ガンダムツリーはつくらないだろうと思った。それにカラオケで「エロエロキャンディ」は歌わないだろうとも思う。
非常にエキセントリックな趣味を持つ女性が、単純一途な男性に出会ったという話であるという印象を持った。
まぁ、関西系のボケツッコミのやりとりが満載で楽しめたなぁと。

以上がネットで読んだ感想。
で、暇にまかせて、本の方を買って読み直してみた。
本には、さまざまな脚注がつけられているのであるが、そのほとんどを知っているわしってどうよと思いもしたが…。

まぁ、ヲタっていうのは、なんだろうねと思いましたね。著者のアルテイシアは、あまり、自分のことはヲタとは思ってらっしゃらないようでしたが…。世間的には充分、ヲタかと思いましたね。
テレビの「電車男」などを見ると、ヲタとして、すごい人ばっかりが出てますが、ヲタ趣味を持つ人でも、もっと普通っぽい人もいっぱいいるのではないでしょうかね。わしは、もちろん、ヲタですね。ここ「咆哮」や別館「芳香」の記事の中には、実は、「そ う と う」なものが混じってたりします。何を表しているのかを、普通の人に説明すると確実に「ひく」ものも混じってます。

はっはっはっは。

おっと、感想から、ズレていってる…。
で、再び、読み終えると…なんだか、妙な、リアルな、心の痛みが…。

なんだろう…と。

で、しばし、考察したらいろんなことが出てくる出てくる…。

                                     つづく
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あ…。

初級シスアドのネット受験申し込みが、24日までだった。

忘れてた………。

簿記1級の勉強も、ほとんどしてないし…。
どうやら、この秋は行政書士試験一本になりそうです。

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祝 就職決定

最終決定がでましたぁ。

9月1日からの、就職が決定しましたぁ。

契約は、31日に行くことになりましたが、とにかく、決定でーーーーす。


どこにかって?
出身大学院の工学研究科での派遣研究員という身分。
…………、少々、大学しか戻るところがなかったのかという感じもありますが…。
死ぬほど実験だけできるという夢のような環境です。

うきっきっき〜。
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りらっくま

kuma
少し前に、伊藤園のおーいお茶濃い味にりらっくまがついていた。最初、買ったのを開けてみると、銀のりらっくまが出てきた。彩色されてないんだ、これ。と思った。なんか、変。とも思った。
次のを開けてみたら、金のりらっくまが出てきた。プレミア品があるらしいということなので、金のりらっくまがプレミアだと思って喜んだ。

しかし、他の人のを見せてもらうと、りらっくま色に彩色されていた。………。

私の持ってる金のりらっくまと銀のりらっくまは、どちらも、プレミア品だったとさ。2本買って、ついてたのが2個ともプレミア品だったとは………。

…………どんなとこで、運、つかってんねん、わし。

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近況

しばし、更新を怠ってました。

仕事は、一応、盆休み前の面接で、前向きに話を進めるというお返事をいただいておるのですが、なにぶん、特殊のところなので、正式契約まで時間がかかると言われています。
決定しても、そっから、二週間ほどかかるらしいとのこと。
正式な契約にいたってから、ここに書き込もうと思っていましたが、なんか、まだ、書けなさそうなので、中途半端ながら、一応、書いておくことにしました。
決まるといいなぁと思い続けている毎日です。

金も無いのに旅に出てました。「青春18きっぷ」で。
普通列車で片道13時間ほど。
長時間停車のたんびにホームの喫煙コーナーで一緒になる「鉄」なお兄ちゃんとトイレの壊れている列車に乗り込んでしまい、4分間停車の駅で一緒に便所ダッシュするということをしてました。

旅に出る前に、左肩の肩関節が痛くなりました。上げようとすると痛む。バンザイできない。シャワー中に洗髪するのに支障をきたす。ってな具合でした。これが、「四十肩」という奴かぁと思い、調べてみたら、完治までしばらくかかるとのこと。ええーって思ってました。とりあえずインドメタシン製剤をかって痛みだけでも止めようとしました。
で、旅に出発して荷物を網棚に載せようとすると、ぐぎっ。「うがぁぁぁ」。
荷物降ろそうとして、ぐぎっ。「うがぁぁぁぁ」
乗り換えて、網棚に荷物載せようとして、ぐぎっ。「うがぁぁぁぁぁ」
荷物降ろそうとして、ぐぎっ。「うがぁぁぁぁぁぁ」
などと繰り返して、とんこつラーメン食ったら、
あら不思議。完治しちゃいました。
本当の「四十肩」じゃなかったのかもしれませんが、身体、動かそうと真剣に思いました。

「初老」のししまるの近況でした。
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衆議院解散

衆議院議員は、これで私と同じ

    無  職  者

になりました。

国会議員と国立大学教官。試験無しでなれる国家公務員。
今は違うか…国立大学は、独立行政法人だから。
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面接に行ってきたのだが…

とりあえず面接に行って来た。
どーなるんだろうなぁ…。

おら、わくわくしてきたぞ…。


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博士号

博士号……私の就職の足枷になっているもの。

私の持っているのは、正式には 「博士(理学・○○大学)」と表記する。理学博士という表記が、私の前年度で改正された。改正された当初は、なんか、間抜けでいやだった。

英語では Ph.D. と略する。
Doctor of Philosophy の略。直訳すると 『哲学博士』。
正式な訳は、学術博士。
お医者さんのDoctorと区別するだけの意味。まぁ、すべての学問は『哲学』に通じるということなんだろうけど。

これまでの生活で、「安田(仮名)博士」などと呼ばれた経験は皆無。
なにやら、妖しげな雰囲気の特撮ものくらいでしか、そんな呼び方はしない。
(嫌がる私に、友人が飲み屋さんで呼びつづけることはあったが。)
ただ、英語では、Mr.の代わりが、Dr.になるので、Dr. Yasuda(仮名)と呼ばれたことは、幾度となく。
たいがい、そう、呼ばれる。

さて、この博士号ってやつ。取る前は、ある程度の能力の証明にはなるんだろうなどと思ってはいたんだが…。
なんというか、誰でも取れるということがわかって、初めて、取れるものだったと。
つまり、なんら、能力の証明にはならんということを知ってから、取れるものだった。

現役の頃は、知らなかったけど、こんな言葉が全国的に伝わっていた。
「博士号は、足の裏の米つぶである。」と。
そのこころは…
「取らんと気持ち悪いから取るけど、取っても食えん。」
……そのとおり。

普通の生活をしようとする者には、本当に足枷になるという事実は、あまり知られていない。
一般的には、誰でも取れるもんだとは知られてないから。
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