丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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CLANNAD -クラナド- 第18回 「逆転の秘策」

さて、CLANNAD第18回「逆転の秘策」を観ましたので、その感想などを。


以前から書いておりますが、難航いたしました。
根幹をなす部分を別記事であげてしまいましたし、18回の感想の別記事がなんかとても満足できるものになってしまいましたので、気が抜けたというのもあります。
4:3版を観倒した後、16:9版を観てから、この記事を上げました。


さて、今回の第一印象は、

「誰か、杏の行き場を失くした魂を成仏させてやってくれ…」

でした。

誰かと言っても、石原監督か、朋也しかいないんですけどね……。


ざんげ

はい、私は嘘をつきました。
以前、二度ほど「嫁にするなら、ことみか渚」私は、そう書きました。
はい。それは嘘です。私が一番好きなのは杏です。お赦し下さい。
ことみの「知識を得ることの喜びを知っており、しかも、学問を究めていこうとする」という態度は大好きです。
また、渚の「明確な目標を持って、一途に行動していく」という態度も大好きです。
でも、やっぱり私は杏が好きです。ただ一人の想い人を、ずっと好きでい続ける杏がいいです。
杏が「知識を得ることの喜びを知っており、しかも、学問を究めていこうとしており、かつ、明確な目標を持って、一途に行動していき、しかも、ただ一人の想い人をずっと好きでい続ける」というすべてを兼ね備えていたら、もう、完璧、私の理想です。


…………相当マジで書いてますよ、このおっさん。というか…いろんな意味でこのおっさんが結婚できない理由を垣間見たような気がしますがな。。。


ええ、「杏信者」(きょうしんしゃ)とお呼び下さい。

そんな「杏信者」の私が、これまで、ぎゃーぎゃー言ってこなかったのは、京アニが一本道でくるという話だったからです。「杏信者」としては、自分の杏への気持ちを抑え込むしかありませんでした。

「一本道では、絶対に杏の描写はなくなるんだ。杏は、朋也と付き合うということが目的なんだ。だから、渚が当然メインの京アニ版では、描写されないんだ」

そう思って、自分の気持ちを押さえ込みました。しかし…しかし…、もう抑えきれません……どばあああああああ。



Key原作京アニ作品中でもっとも不遇ぅなヒロイン

このままでは、杏はKey原作京アニ作品中でもっとも不遇ぅなヒロインになってしまうのではないでしょうか。
これまでもっとも不遇ぅだったのは、なんと言っても、名雪さんではないでしょうか。
自分独りで立ち直らなければならなかった。主人公からの救いもなく。。。。
しかし、そんな名雪さんですら、最終回には、教室で「う〜。祐一、食べてぇ〜」とくねくねしながら本当に嬉しそうに笑うことができていました。

しかし…しかし…杏は……。

いずれ、時が解決してくれるのでしょうか。いつか、しっかりと朋也と渚を前に、心の底から、笑顔を見せることができるのでしょうか。
時が解決してくれる……ごく、普通の失恋。それも…片想いの想い人に、好きなひとがいたという、ごくごく、ありきたりの展開です。本当に、時が解決してくれるのでしょうか…。

この杏の放置されっぷりと言ったら、名雪さんを遥かに上回っていませんか?

こんなことなら…こんなことなら……ヒロインから降格してもらった方が…と思ったのは私だけではないはず。



杏の行き場を失くした魂を成仏させるには

そう、杏の魂を成仏させてあげるには……これが発端でした。
最初は、「杏信者」の妄想妄言の類だったのですが…

それで書き始めたのが
「CLANNAD、4クール説」について今一度考えてみる。
という記事です。

アフターが有るのか無いのか、リセット、並行世界への移動が起こるのかどうかについて検証した記事です。

「自分で言うのもなんですが、結構、上手に書けました」というかですね、コメントに書いたあたりが凄いです。何かに憑かれたような感じです。りとまて、なしおさんのコメにレスしていたときに、稲妻に打たれました。
この予想が当たろうと当たるまいと、なんか、自分はもう満足です…というくらいの代物になってます。

しかし、本当に上記の記事中(特にコメント)に書いたようなことを京アニが実行してきたとすると、京アニは2クールのCLANNADの後半を「仕込み」につかってきたということになります。批判、ブーイング、離脱等が起きることをわかっていながら。

そう言えば、石原監督はどこか(DVDのインタビューか、コメンタリーだったかです)で、「2クールの作品だったら、1クールくらい観てから、その後、観るか観ないかの判断をするじゃないですか…」というようなことを言っておられたと思います。最初の1クールを、風子、ことみで無難に消化し、その後の1クールを仕込みにつかう……評価は、だだ下がりすることをわかっていながら…。
本当なら、凄いです。わかっていても、できることじゃないです。



あらためて杏について振り返ってみる

さて、あらためて杏について振り返ってみましょう。前回の体育倉庫で、状況に流されて椋を裏切っても良いと、ほんの一瞬でも考えてしまったせいでしょうか、今回の杏、明らかに、また、変なスイッチがはいってしまってます。

自分の気持ちをあらためて知ってしまったが、それでも、椋は裏切れない、そんな痛々しい気持ちが伝わってくるのが、占いゲームのシーンの表情です。

並行世界に行ったときには、きっとこの占いゲームは、この世界との違いを見せるために、原作通りになるんだろうなぁ…と思ったりもして…。
あ……独り言です、気にしないで下さい。

それにも増して、春原の部屋に来たときの最後の「何よ。誰だと思ったのよ」のときの表情。これも良し。明らかに落胆した朋也に、とっさに怒りを感じたのでしょう。

そして、ソララドに収録されている「オーバー」がかかり始めたあの、テニスコートのシーン。何故に、智代に、この「オーバー」?
あの曲「オーバー」は、杏のテーマソング(?)「それは風のように」を原曲として、それに歌詞をつけたもの。明らかに杏の曲のはず。えーっと、ここからは杏視点で見ろということかというメッセージとして受け取りました。

原作3on3のラストをここで持ってきたかと。3on3のときの感想にも書きましたが、原作では、3on3の試合終了後、逃げようとした渚が足をくじき、朋也と二人、逃げ遅れます。そのときに、不特定の周囲の人物(バスケ部員、顧問の大上)を対象に、朋也と渚の結びつきを示すために、朋也が渚を保健室に連れて行きました。
そのイベントが……そのイベントが……よもや、杏を地獄に突き落とすために使われるとは思いもしませんですた。

「ま、わかってたけどねぇ…」と無理して笑う杏。。。。。。。

前回の感想のときも書きましたが、原作中、杏だけが、朋也のことをいつでも好きでい続けます。つまり、原作では、表現はされていませんですけれども、何度も何度も、プレイヤーにはわからないところで、杏はこのような気持ちを味わっていたのです。
それを思うと…もう…本当に、一途な杏が不憫で不憫でなりません……。

で、思うわけです。

「行き場を失くした杏の魂を成仏させてやりたい」と。


で、前回の感想のときにも書いたのですが、椋の「お姉ちゃん、ごめんね」は凄いと思います。京アニのオリジナルです。これは、原作では、一切、表に出てこないです。椋が謝るところが、もろに出てきました。繰り返しになりますが、こんな椋なら、誰か別の男と付き合って幸せになってもらいたい…と思えます。

本当に、この言葉で杏は、解放されたのだと思います。

しかし、解放されたが故に、魂は、行き場を失くしてしまったとも言えるわけですが…。

京アニ版の杏が、唯一、救われたのが、姉妹で仲たがいをすることがなくなったところだけという感じでしょうか。





朋也のこと渚のこと

今回、私、「杏信者」のスイッチが入ったままですので、あんまり冷静に考察できないんですけど……。
この二人、次回でも、絶対、まだ、付き合ってませんよね。
きっと、渚は朋也のことを、まだ、「岡崎さん」と呼んでいると思います。

次回からの突っ込みは、
「あんたたち、付き合ってるんでしょ」
「えっ…いや……」「そんな、私と岡崎さんは…そんな…」
「も〜、さっさと付き合っちゃいなさいよ」

…………………杏(泣)。



春原の表情もまた…

渚が帰ってきたときの、春原の表情というか、視線が良かったです。
ずっと、朋也を見てるんですよね。何かを言いたげに…。






いかんなぁ………やはりと思っていたが、智代サイドからの考察が、まーーーーったく書けん。いや、智代はですねぇ、私にとっては、真直ぐ過ぎるんですよ。なんか、別世界の生き物っていう感じで…。原作でも…朋也が………………。ですので、あんまり、智代について考察できんのですよ、私。
というか、それ以上に「杏信者」のスイッチがはいったままの今の私には、無理です。




なんか、今回の感想、ぐだぐだになってしまいましたが、ここらへんで、今回は失礼したいと思います。




| 丈・獅子丸 | CLANNAD | permalink | comments(2) | trackbacks(7)

この記事に対するコメント

良い女には叶わなかった片思いが必要である。

添い遂げられなかった想いを捨てずに、片想いを続ける良い女。傍目にハイレベルな不幸を背負うけど、そんな逆境にもヘコタレナイ。そんな貴女に『最高の片想い』byタイナカサチですね。
確かに京アニ版にしろ、東映版にしろアニメの名雪さんの不幸っぷりは凄まじいものがありました。でも、名雪さんは一応自分の気持ちを祐一くんに伝えてはいるのです。でも、伝える前に終わってしまう恋というのは“切なさ大爆発”です。

このCLANNADに関してみると、智代さんも同様なのですが…コチラは追々、私が深々と考察してみたいと思います。

・・・

出来たらいいなぁ〜思っています。
では…
きつねのるーと | 2008/03/02 2:52 AM
きつねのるーとさん、コメありがとうございます。

いまだに「杏信者」モードから離脱できていない丈・獅子丸です。

第19回を観てですね、第19回の感想では智代のことに触れようとは思っているのですが…。何分、私は杏信者ですので、どこまで書けるか。
頑張りますが、是非とも、きつねのるーとさんの熱いのを一発、お願いしたいと思います。

もちろん、ご指摘をいただくまでもなく、智代も杏とまったく同じ状況だったということは、わかっておるのですが。はい。しかし、私の感想では、まったく触れていないというのは、いけませんよね。

そんなわけで、是非、私に代わって、智代サイドからの考察をお願いいたします!


期待してますよ〜。
では、また。

丈・獅子丸 | 2008/03/04 1:11 AM
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