丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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あい あむ れじぇんど

あれこれ。


そんなに映画を見る方じゃない私。
ここんところ見た映画は…と思い出してみると…
出崎版CLANNAD→ヱヴァ→時かけ→鋼錬→??? と、すぐに4年前まで遡ってしまいます……って、アニメばっかりか!
まぁ、そんな私でも深夜にやるCMくらいは、見てたりもする。
「アイ アム レジェンド」っていう映画をやってる(やってた?)くらいのことは知ってた。
なんかCMに「地球最後の男」というフレーズがあったような気がしていた。そんなタイトルの小説があったよなぁ…とか思ってみたり、「男は最後だけど、女はいっぱい残ってる」などというとんでもない話だったりして…いや、ないない…とか思ったりしてました。

で、つい最近になって、偶然、「アイ アム レジェンド」の原作がリチャード・マシスンという作家だということを知りました。

リチャード・マシスン………リチャード・マシスン……頭の中で繰り返してると、本当に、もう、ばさぁっと、埋もれていた記憶が蘇ってきました。かれこれ20年程前に、私、読んでました。

「地球最後の男」の作者だ。と、気が付いたときには、すべての話の筋が、結末のあのどんでん返しまで、鮮やかに蘇ってきました。



で、タイトルの「アイ アム レジェンド」の意味まで思い出しました。
そんで I am Legend. とレジェンドが大文字の意味まで気がつきました。



いやぁ、読書って、すごいなぁって思いましたね。
でも、作者の名前を見るまで、まーーーーーーったく忘れてたというところも、結構、すごいなぁと思いました。



それだけ。


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