丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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らき☆すた 第17話 お天道様のもと

17話の感想を一言で表すと、全体に紗がかかっているようなときは、大変なことになるんだなぁ…と思いました。

いやぁ、ちと、じーんときてしまいました。

今回、シリーズ構成の待田堂子さんの脚本。待田さんのこれまでの脚本担当回が1、2、3、9、そして13話でした。
どちらかと言えば、原作から大きくはずさない脚本を書いてこられてました。シリーズ全体の流れを決めたというか…シリーズ構成ですから、そりゃそうなんですが…オリジナルの入れ方みたいなものの流れをつくったというか…。それが、5話以降、いろんな方が脚本を書かれるようになり、その流れが変わったため、13話で、それまでのやり方を大きく変えたため、大きく変えようとしたため、あんなむちゃくちゃな(すみません、「むちゃくちゃに思えた」と表現するべきなのでしょう)脚本になってしまったのでは…と思ってしまいます。
しかし、今回は、うまくまとめてきましたね。というか、Bパートの柊家の話がすごかったのですが、それにもまして、かがみとこなたのライトノベル話です。2巻の97ページ、141ページ、101ページと連続していない話3本を違和感なくつなげてきたと思います。
それよりもなによりも、かがみ中心の話をくどくならない程度に集めることにより、Bパート柊家の話の印象をより、印象付けたと思うのです。なんとなく、今回は、かがみ中心だなと思わせておいて、そこで、あの柊家の話を持ってくる……いやぁ、うまい。


さて、今週のAパートで印象に残ったところ、

「私は、つかさが言わなかったら忘れてたけどね」

と、ツンデレ全開で、こなたにプレゼントを渡すかがみ…ではなくて、
そのかがみを見て、「ふふっ」と笑うみゆきさんの姿でした。
後述するように原作では、みゆきさんはいないんですよねぇ。
でも、今回、アニメ版ではツンデレ全開のかがみを見て、みゆきさんが笑う。

……こなたとかがみの関係をみゆきさんは、完全に理解して、それを本当に嬉しそうに笑って見つめる。

すごいですね。単なるかがみのツンデレ全開話だけでなく、みゆきさんを微笑ませるだけで、深みを付与するというこの技!


あとBパートになりますが、
柊家の姉妹げんかの話。けんかと言うほどのものでもないのかも知れません。お互いが不満をぶつけあう。血のつながった姉妹だからこそできることですね。

その直前の泉家の様子。ゆいねーさんに向かって、こなたとゆうちゃんが「姉さん」「お姉ちゃん」と声を掛けていました。また、ゆうちゃんは、こなたのことも「お姉ちゃん」と呼んでいます。しかし…泉家で、この柊家のような不満のぶつけ合いが起こるのかというと…起こらないでしょうね。たぶん。もちろん、まつり姉さんやかがみのような過激な性格の人間がその中にいないということもあるとは思います。

かがみは、バスの中で、みゆきやこなたの方が羨ましいと思うけど…と言いましたが、つかさは、その言葉に焦ってました。つかさにしてみれば、お姉ちゃん達がいない生活が考えられないのでしょう。しかしかがみは違っていたと。……素直じゃない、かがみが出てたのでしょうか。素直じゃないかがみ…極端に自分の内面をさらすのを恐れている部分がありますよね。それがツンデレと呼ばれている所以であり、そこがかわいいところなのですが。

さて、この姉妹げんか。意地になってサフランを買ってきたことを、これまた、素直ではないまつり姉さんがつっけんどんな態度をとったことにより、より一層こじれてしまいます。姉妹げんかなんかでは、非常によくありがちなパターンで。
それが、みんなにパエリアを食べてもらおうと思ったまつりの気持ちをかがみが知り、そして、かがみが材料を買ってきてくれたというまつりの言葉を聞き、なし崩し的に仲直りがなされてしまいます。

………そんな関係である姉妹という存在について、かがみはどう感じたのでしょうか。
まぁ、多分、そこまで肯定的にとらえられてはいないと思うのですが。
しかし、バスの中で言うように「みゆきやこなたを羨ましく思う」というのは、本気の本音ではないと思うのですが…。


個人的には、亡くなった姉のことを思い出し、少し、懐かしく、そして寂しく思った私でした。ああ、お盆だねぇ……。





Aパート
「タイムテーブル」(Vol.2, 092) 結局、一夜漬けになるよねの話。原作ままなんだけど、台詞のないみゆきさんが省略されてる
「主張」(Vol.2, 094) かがみって結構いい人だよねの話。原作まま。
「凹凸」(Vol.2, 095)なるほど、吸収か…の話。原作まま。
「お天道様のもと」(Vol.2, 095) エロゲーとかできるじゃん…の話。原作にはいなかったみゆきさんが加わる。原作では、美少女ゲーだったのが、エロゲーに変更
「データ上だけ大人」(Vol.2, 096) 夢や情熱あふれる子供心は必要だよっの話。原作の1コマ目と2コマ目の間(はなせ〜以降)にみゆきがOLに間違われるからこなたが私服だと小学生に間違われるというオリジナルが挿入される
「闇の中へ」(Vol.2, 096) 誕生パーティーの話。1コマ目と2コマ目の間にオリジナル『24』ばりの準備の様子が挿入される
「実際迷う」(Vol.1, 029) 進路の話。具体的な進路内容は「この先の過ごし方」(Vol4, 058)から持ってきたと思われる。原作には、みゆきさんはいない。こなたの特技がアミノ式のCMの運動からポケモンの名前全部言えるよに変更
「同じ金額なら」(Vol.2, 129) 雑誌やマンガを下の方からとる…の話。原作まま。
「想像力」(Vol.2, 097) ラノベの話。原作まま。
「お腹も満タンに」(Vol.2, 141) かがみってラノベに限らず、結構、本読むよね…の話。場所がかがみの部屋(テレビあったっけ?かがみの部屋)から、屋外に変更
「引いてみる」(Vol.2, 101)あんたの愛とやらも大したことないわね…の話。原作まま。
「濡れ衣」(Vol.2, 131) 世界史の教科書の話。原作まま。
「不快指数連鎖の法則」(Vol.2, 132) かがみのイライラの話。原作3コマ目と4コマ目の間に一連のかがみ外出時の話が追加される
「法則」(Vol.2, 132) 夜食続きで体重増える…の話。つかさがケーキ焼いたというのが追加される。
「交差点」(Vol.2, 087) ゆうちゃんが電話で話している話。1コマ目省略。原作1コマ目は、こなた父がドア越しにみなみからの電話があったのを伝えている。
Aパート、原作15話消費。

Bパート
「かくれんぼ」(Vol.2, 098)お気に入りのハンカチの話。原作まま。
つかさが冷蔵庫でたこわさを探す話は、オリジナル
「朝」(Vol.2, 099)毎朝、着るもん考えんでええ、制服の方が楽…の話。原作まま。
「濡れ女」(Vol.2, 099) 旦那が単身赴任のゆい姉さんの心ととく…の話。原作まま。
「即修理」(Vol.2, 100) 修理場に行ったら45分くらいで…の話。原作まま。
「特効薬」(Vol.2, 100) 45分もかからなかったね…の話。原作まま。
バス中の会話から、かがみの不機嫌、そして柊家のラストまで、完全オリジナル。
「枕を高くして」(Vol.2, 084)つい新しいのに手を出してしまう…の話。かがみの買いたい本がなんだか具体的になってた以外は、原作まま。
Bパート、原作6話消費。
17話だけで、原作21話消費。

らっきー☆ちゃんねる、168秒。
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こんばんは、yukitaです 一見変わらない様な、こなた達の日常。でも、各々の進路に向けて、少しずつ変わって行く。 少しずつ近付いていく・深まっていく、ゆたかとみなみの友情。 そして、柊家の日常。姉妹の些細な諍いの後、深
らき☆すた・17話・『お天道様のもと』 | yukitaの想い出日誌 | 2007/08/15 11:57 PM
品質評価 21 / 萌え評価 49 / 燃え評価 7 / ギャグ評価 20 / シリアス評価 11 / お色気評価 5 / 総合評価 19レビュー数 316 件 姉の「成美ゆい」と妹の「小早川ゆたか」は片方が片方の何かを吸収し合っているという。虚弱体質の「小早川ゆたか」と健康一番の「成美ゆ
レビュー・評価:らき☆すた/第17話「お天道様のもと」 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン | 2007/08/25 4:01 PM