丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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らき☆すた 第14話 ひとつ屋根の下

さて、前回とんでもない話の連続だった荒谷さんの脚本回。今回は、なんというかストロングスタイルというか、オリジナル部分の非常に少ない原作に準拠したシナリオを書いてこられました。
しかし、そこに創作性がないのではなく、非常に、しっかりと魅せてきました。

というわけで、私にとっては、前回、第13話とは打って変わっての大評価できる回でした。

今回の原作消費量は、これまでの新記録を樹立。34話を使いました。ほとんど原作ままでした。しかし、今回は、技が冴えわたっていたと思います。

本当に感心したのは、Bパート冒頭の流れ。

「お腹あたりに違和感」かがみがいないことに、かがみが(多分)みさおやあやのと出掛けていることに、こなたが「悔しいというか物足りないというか」と言うとつかさが「寂しいんだね」と言う話。そして、その直後に「安息の地」こなたとつかさが縁側で、ぼーっとしているとかがみが帰ってきて、こなたにとっての日常が帰ってくるという流れにつなげたところです。
4コマの話自体が改変されたわけではないのですが、「お腹あたりに違和感」と「安息の地」をつなげることにより、こなたにとって、いかにかがみがいないということが大きなことなのかを示すことができていたと思うのです。
ゲームをしていても、つっこみがない。つかさと二人きりだと、縁側でぼーっとするしかない。なんだかつまらない日常。それが、よく表されていたと思うのです。
しかし、つかさにまでかがみがいないとこなたが寂しがっているということがばれているあたりが……結構、萌えますなぁ。

それはさておき、この部分の原作の流れを確認しますと、
「お腹あたりに違和感」 (Vol.2, 053) そいうえば、かがみは?の話。
「耐久力」 (Vol.2, 053) ミリオネアの話。原作ではかがみ、つかさの二人。
「大きなお友達」 (Vol.2, 054) そっちのが見る機会多かったけど…の話。
「安息の地」 (Vol.2, 054) そういうのは、いつも一生懸命宿題やってるヤツが言う台詞だけどね…の話。
になっています。

原作では、服装が(多分)違うこともあり、「お腹あたりに違和感」「耐久力」「大きなお友達」 「安息の地」の4つの話は、全部、別の日の出来事と推測できるのです。ですから、「安息の地」でつかさとこなたの二人がどんな気持ちで、ぼーっとしていたのかまでは、推察することができないわけで。単に二人でぼーっとしているところへ、たまたま、かがみがつっこみを入れたということになるのかもしれません。
この流れからでは、こなたのかがみのいない寂しさというものが、十分に表現されていないと思うのです。

脚本を書く者の「巧」を見せていただいたと思いました。


で、今回、あまり見かけない二人組みを久しぶりに見ましたね。
かがみとみゆきの二人連れ。原作通りなんですが…。
二人して、どこかにお出かけしていたのでしょうか?どこへ、何しにというのが、あまり想像できない二人ですが。
まぁ、それなりに話ができる二人です。それなりに常識を持ち合わせている二人です。ですから、突飛な会話の流れにはならないのでしょう。
しかし、かがみも内心では、アニメ第1話のように「この女、聖人君子か。私にはその発想はできん。」と思ってしまうこともあるようで…。
かがみ、みゆきの二人だけの組み合わせって、他にあったっけ?と思って、原作、そしてぼつぼつ全部見るのがつらくなってきたアニメの確認をしてみましたけど……ないみたい…。
やっぱり、収まりのよい二人ではないみたいですね。


おっと、今回の主人公のゆたかの話を書くのを忘れるところだった。

うーん。まだ溶け込めていないというような表現は、他の方のブログでよく拝見しましたが、ちょっと別のことを私は思いましたね。ひょっとしたら、まったく、同じことなのかもしれませんが…。

ゆーちゃんというのは、まだまだ、子供なのかなぁと思いました。

今回、4回ばかり、ゆたかはぷんすかしてましたよね。
「そのひと、落ちてるかもよ」と言うゆい姉さんに「そんなことないよぉ〜」とぷんすか。
「ゆたかは、いい子だから大丈夫だって」と言うゆい姉さんに「子供扱いして〜」とぷんすか。
「ゆーちゃん、何組〜?」と尋ねたこなたに「今、欠席者ののる丸いとこ見てから、聞いたでしょ」とぷんすか。
身長制限の話をされて、こなたに対して「いくらなんでも、大丈夫だよ〜。もう、高校生だよ〜」とぷんすか。
ゆーちゃんが、ぷんすかするのは、ゆい姉さんとこなたに対してだけでしたねぇ。身内に対しては、非常に素直に感情を表に出す子なんですよね。や、この時点で他人に対して、感情を出してたら、逆に変だという話は大いにありますが。

これまでの、らき☆すたのキャラの中で、身内と他人に対して性格や行動が違うキャラがいたでしょうか???
かがみ、つかさ、みゆき、そして、こなた達は、家でもそして学校でも性格、行動が違うわけではなく、同じに見えてます。


かがみ、つかさ、みゆき、そして、こなた達は、お互い、家族や身内と同様の感覚で付き合っているのでしょうか。それとも、ゆーちゃんほど子供ではないので、「おとな」の付き合いをしているので、そんなに、あけっぴろげに自分の感情を表に出さないのでしょうか。


この辺りが、私は、ゆたかがまだ子供と思ってしまった理由なんですが、同時に、なんとなく、ゆたかがまだ溶け込めていない感を表しているのかもなぁと思いました。




さて、今週の、小学生かがみん、中学生かがみん。可愛かったですよねぇ。いやぁ、本当に。



そして、珍しくキャプをいれますが………






この脚が、



いい!




それは…さておき…。
演出面でも、初めてのことをしてきましたねぇ。
4コママンガ中の手書き文字を画面上にそのまま表示するという。
「さすってあげるよー」「ありがとー」とか
「病弱 妹属性 純粋 可愛い = 歩く萌え要素」とか
「ジュースってことだよネー」「やってたんだー」とかの
台詞の無い手書き文字。らき☆すたでは初めてでしたねぇ。



うーん。何か書き損ねたことがあるような希ガス。
ひょっとしたら、何か書き足すかもしれませんが、とりあえず、ここまでということで。




Reference
出発はオリジナル
「ひとつ屋根の下」 (Vol.2, 041) 俺の人生、勝ち組だよな…の話。
「すれ違う」 (Vol.2, 048) 1コマ目省略。代わりに時間遡ってゆたかの入試当日の文字だけにになる。その人落ちてるかもよ…の話。
「果報は寝て待て」 (Vol.2, 049) ゆうちゃんが落ちてたらどーするの?の話。
「歯車は噛みあわない」 (Vol.2, 049) 郵送にて通知の話。
「誰かの妹」 (Vol.2, 050) 学校説明会、制服採寸の日の話。
「空回る」 (Vol.2, 050) 名前聞いてないや…の話。4コマ目のいいひと…?の台詞省略。
「性質」 (Vol.2, 042) 少しは自分の運転、自覚しようよ…の話。
「最強コンビ」 (Vol.2, 042) みゆきさんと組んだら…の話。
「郷に入っては」 (Vol.2, 056) これから寝るトコだよ…の話。
「黒いあいつ」 (Vol.2, 044) ナンバーディスプレイの話。
「人生あれこれ」 (Vol.2, 045) みゆき母の電話の話。
「駆け引き」 (Vol.2, 066) 血を吐いてのたうつこなたの話。
「息をとめて突っ切る」 (Vol.2, 046) トイレは何で喫煙席側?の話。
「一応飲食店内」 (Vol.2, 046) というか食事中にこの話題はやめようの話。
「魂の叫び」 (Vol.2, 052) うらやましいだろう…の話。
Aパート15話消費。

Bパート
「お腹あたりに違和感」 (Vol.2, 053) そいうえば、かがみは?の話。
「安息の地」 (Vol.2, 054) 2コマ目省略。そういうのは、いつも一生懸命宿題やってるヤツが言う台詞だけどね…の話。
「大きなお友達」 (Vol.2, 054) そっちのが見る機会多かったけど…の話。
「耐久力」 (Vol.2, 053) ミリオネアの話。原作ではかがみ、つかさの二人だった。当然、ラストの姉のつかさらしいけどねはオリジナル。
「話は聞いている2」 (Vol.2, 057) 反応見りゃ察しはつくけどね…の話。
「ハートの側に」 (Vol.2, 057) ウチの学校、ブレザーですから…の話。
「本丸を獲る」 (Vol.2, 058) 本人を貰ったほうが…の話。
「ピンポイント攻撃」 (Vol.2, 058) 需要ばっちりだよ…の話。
「捕獲ポイント」 (Vol.2, 059) ゆーちゃん、何組?の話。
「というか退化」 (Vol.2, 065) 居眠り時間が長くなる…の話。
「着衣」 (Vol.2, 065) コスプレ用にとってあるよ…の話。
「ピースにはまる」 (Vol.2, 067) 小学生かがみ、中学生かがみ あはぁ の話。
「総称」 (Vol.2, 068) 運動神経ってどこの神経?の話。
「成年しても聞かれそう」 (Vol.2, 059) みんなで飲みに行くかー…の話。
「出来事」 (Vol.2, 061) トイレを見て、ガクガクガク…の話。
「難関」 (Vol.2, 063) ランドの話。
「見栄」 (Vol.2, 063) 毎日、お弁当をつくるの話。
「威厳」 (Vol.2, 064) 姉のプレッシャーがわかってきた…の話。
「実姉」 (Vol.2, 064) でもひとによりけりだよね…の話。
Bパート19話消費。
今回、全体で34話消費。

らっきー☆ちゃんねる、191秒
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こんばんは、yukitaです。 遂に、こなたの従妹・小早川ゆたか(愛称・ゆーちゃん)と、岩崎みなみが登場です。
らき☆すた・14話・『ひとつ屋根の下』 | yukitaの想い出日誌 | 2007/07/18 9:55 PM
 需要、か…。元からそっち方面の素養はない上に、自身が今や小学生の娘を持つ父親であり、それこそ小さな子どもを巻き込んだ事件には普段から心を痛めている身とあって、「かわいらしい女の子」には「かわいらしい女の子」以上
らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 | Old Dancer's BLOG | 2007/07/20 1:34 AM