昨日は社労士試験の不合格発表でございました。
今日、通知が来まして。
合格基準点が選択23点、択一45点。
足切りが、選択各3点以上(ただし社会一般と国民年金が2点以上)
択一が各3点以上でございました。
すると私は、
労働に関する一般常識と社会保険に関する一般常識がそれぞれ1点ずつ足りていなかったということになりますなぁ。
その他の科目に関しましては、オーバーキル状態だったと。
とにかく敗因は、一般常識科目の勉強にかける時間が足りていなかったということに尽きます。
科目ごとの反省点としましては、労働一般については、合計特殊出生率について問題文を読み違えてしまったということでした。社会一般については、児童手当の細かい計算方法まで把握していなかったこと、そして確定給付企業年金法についての暗記をできていなかったということでした。
つまりまぁ、勉強が足りていなかったと。
とくに厚生年金法あたりで、おべんきょうが後手後手にまわってしまったと。
来年、一般は大丈夫だったけど他の科目で足切りがあああああ……とかにならないようにしないといけませんね。
こんな書きようになってますけれど、悔しいっすよ。
なので、一年後に祝杯をあげられるように勉強を続けていくしかないじゃないですか。
この記事に対するコメント
でも、王手をかけているレベルですので、来年は上位合格ですね!
この試験の恐ろしいところは、私以上の実力を持っていながら、何年も合格しないという『プロ受験生』がいたりすることなんですよねぇ。
プロ化してしまう前に受かりたいですねぇ、ほんと。
がんばるっ!