周回遅れになる前に。
さて、今回の君のいる町。
タイトル前ページ
懍からの呼び出しのメール 手伝ってほしいことがある 姉さんと二人でまってるという内容。
何だろうと、出掛ける青大。
柱書「夏の日。突然、懍からのお誘いメール受信。これは絶対何かある!?」だそうで。
1階で、保科に会いますが、声をかけてもほっといて下さいと言われる始末。
タイトルページ
保科が髪を触りながら振り返る姿を斜め上から見た感じ。
あおり「そんな目で見つめられると‥‥
♡」だそうで。
本誌あらすじ「お隣さんは男性不信の女子大生!?やっぱり、青大のまわりの女子は一筋縄ではいきません。」だそうで。
ということで、今週号の君のいる町のあらすじ&感想などを。。。
うそだそうで。
単に懍が青大を買い物の荷物持ちに呼び出しただけだそうで。
あげく、水着選びに付き合わさせられます。
懍と一緒に水着選びをしているところを、保科に見られます。
アパート前、凛に荷物を押し付けて自分は部屋へ戻ろうとする青大。そこに、また、保科が帰ってきます。
そして、青大を責め始めます。
あんな素敵な彼女がいるのに浮気するなんて的な。
懍が柚希の妹であること、そして、懍のとっさのごまかしで、保科自ら勘違いであることを認め、謝ります。
で、保科の自転車がまったく手入れされていないことに気がついた青大、保科の自転車の手入れを申し出、手入れを始めます。そんな青大の姿を見て、保科は青大を誤解していたと言うのでありました。
そこへやってきたのが、痴漢冤罪事件をでっち上げた自分の夢のためなら他人にどんな迷惑をかけてもまったく平気という、しねばいいのにと思う女。
この痴漢冤罪事件をでっち上げた自分の夢のためなら他人にどんな迷惑をかけてもまったく平気という、しねばいいのにと思う女は、なんで青大の引越し先を知っておるんでしょうね。ま、青大が伝えたんでしょうが。
それでラブホがなんのかんのと言う言葉を聞いて、再び、保科がキレたところで今週号はおしまい。
柱書「そりゃあ、ラブホは言い訳不可能です。ましてこの子じゃ絶対!!」だそうで。
ということで感想。
保科のキャラがよくわからないのですが。
単に女子高出身ってだけのキャラ付けならば、青大を責めるってのはどうなんでしょう?男が怖いってだけなのなら、なんで、「最低です やっぱり男のひとってみんなそうなんですね」などと言う言葉で青大を責めたりするんでしょう???
保科ってキャラのキャラづけがまったくできていないということでしょうか。どんなキャラにするのかという計画もなしに新キャラを出してきやがったのでしょうか。
で、広島の友人達と一緒に、痴漢冤罪事件をでっち上げた自分の夢のためなら他人にどんな迷惑をかけてもまったく平気という、しねばいいのにと思う女も切り捨てて欲しかったです。正直、コイツは私はさっさと天罰でもくだって欲しいと思うくらい、大嫌いです。
あと、懍がまったく何を考えているのか、理解できないのは、まぁ、いつものことであまり気にならなかったのは、かなり作者の毒がまわってきている証拠でしょうか。
では、また明日。。。。
この記事に対するコメント
先週号ですが、自分は保科は割と純真だな、と感じたので彼女には比較的好印象を抱きました。凛はともかく下品ですね。栞に次いで嫌いな女性のタイプ。自分の性的魅力をこれ見よがしに振りかざして、相手に何もされないことを分かっていて他人を嘲笑する、こういう人間には全く好感を抱けません。相手を思わぬ行動に駆り立てる性の破壊的側面ってものは確かにあると思うのですが。
栞は登場コマは少なかったですが、それこそ一番嫌いな人物ですね。この点は丈・獅子丸さんと同じかと思います。女性としても自らの性を貶めていますし、己の利欲の為に冤罪を他人に着せて、親の権力を振りかざして相手を牽制する、何より人間として論外。自らの性を貶めているのは凛も同じでしょう。