丈・獅子丸の咆哮 (新館)

日常について、ゆるゆると語る。
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11年 週刊少年マガジン27号「君のいる町」第137話「大好きです」を読んで…

3周年達成記念巻頭カラーだそうで。
わけのわからん話をだらだらとひっぱって3周年とかって、恥ずかしくないのかしら?

さて、カラーページのタイトル前。
見つめ合う二人。
花火越しの二人のシルエットが、めちゃくちゃ
頭身が変!

柱書「時を経て同じ場所で。夜空と水面に二つの大輪が咲いた瞬間、影は一つに重なって‥。」だそうで。

タイトルページ、カラフルな柚希。タイトルページの塗りは個人的には好き。

本誌あらすじ「ふたたび花火を見た柚希が涙を流している事に気付いた青大。思わず柚希の肩を引き寄せまいた。」だそうで。

ということで、今週号の君のいる町のあらすじ&感想などを。。。。


さて、柚希の涙を見た青大、べらべらとしゃべり始めます。

もうええって‥
これ以上自分のやったこと責めることねェよ‥
オレに‥あんな手紙書いた時も
友達のことも 
この街のことも全部
忘れようとした時も
東京でオレに会った時も
風間にケンカふっかけて
お前のこと取り合った時も‥‥
その時 一番辛かったのは 
全部お前やないか

でも そんなことはみんなわかっとるから
だから お前のこと嫌ったり責めたりするバカは
一人もおらんじゃろ

お前はただ必死に 風間のために頑張っただけや
ああするしか無かったってことくらい
オレだって ちゃんとわかっとるから‥‥

その言葉に柚希、「ごめんなさい‥‥ 私‥‥ ホントに酷いこと‥‥ ずっと‥‥ 青大くんに‥ 私‥‥」と泣きはじめます。

それが昨日言いたかったことじゃろ?という青大の言葉に、「‥‥え?」と柚希。

「だったら気にすんなって もう そんなこと全部忘れたし‥‥これからも仲良ォしようや」と言う青大の言葉に、柚希、「昨日 言いたかったのはもっと別のことだよ‥‥」。

「私‥‥青大くんのことが好きです‥‥」

そして語り始めます。

もう忘れたつもりでいたのに
だけど どうしても青大くんの顔が浮かんできて‥‥
会う度に
どうしていいかわからなくなって‥‥
だから‥‥もう一度だけここに来ようと思ったの

青大クンニ出会ったこの町を‥‥
私にとって一番大切な場所を
最後にしっかりと見て
心に焼きつけておきたかった‥

そしたら もう後ろなんて振り向かないで
今度こそ前に進めるから‥‥!


そう言って、青大のプレゼントしたペンダントを池に投げ捨てます。


東京に帰っても‥ もう会いに行ったりしないから‥‥


ペンダントを投げ捨て、そう無理して笑顔を浮かべる柚希。


青大、いきなり池に飛び込みます。
見開き後、青大、ペンダントを掴んで池から出てきます。

池から上がってきた青大、
「やめろや‥‥ くだらんこと言うの‥‥‥‥」
「じゃあ‥‥どうすればいいのよ‥‥」

青大、柚希を抱きしめ、「‥‥もう どこにも行くな‥‥!」と言います。


あおり「投げ捨てた"本音”を 全力で受け止めた青大」だそうで。。。。。









どこから、つっこんだものか。。。。


まず勝手な解釈なのかもしれませんが、作者からのメッセージなんでしょうか?

「でも そんなことはみんなわかっとるから
だから 柚希のこと嫌ったり責めたりするバカは」

そうですか。
柚希のことを嫌ったり責めたりする奴は、バカなんですか。
これは、私みたいな読者のことなんですか。柚希のことを嫌ったり責めたりする読者は、バカなんですか。
ほほぅ。。。。



ま、冗談はさておき。
なにが今回、ちぐはぐなのかと言うと、柚希は青大に会うのが辛いというようなことを言い出します。それが今回の話の核。
それがこれまでに一切、描写されていない。
柚希がやってきたことってのは、強引にメールアドレスを押し付ける。青大がバイトしていると知っているにもかかわらず、のほほんと雑誌の立ち読みにコンビニにやってくる。
いくら内心、そう思っていても、そんな描写、それを匂わす描写なども一切ないにもかかわらず、突然、青大に会ってもどうしていいかわからない…とかなんとかかんとか言われても。
読者置いてけぼりです。


解釈の違いはあるのかもしれませんが、青大が語っている部分の話。
青大が一方的に、柚希が一番辛かったと決め付けるのはどうなんでしょう?その決めつけは、柚希が風間と同情から付き合い始めたということと同義であるように思えるのです。それを他人が認定するということは、失礼にならんのでしょうか???
いや、解釈を変えるとそうはならないようにも思うのですが、何分、一方的に青大が決めつけてしまって、柚希を泣かせて無理やり謝罪させたように見えるんですね。その直後に、その青大の解釈が柚希に否定されるところが大爆笑なんですけれど。。。。


さて
「でも そんなことはみんなわかっとるから
だから お前のこと嫌ったり責めたりするバカは
一人もおらんじゃろ」
の部分で、月、清美さん、七海、尊の姿が描かれてましたが……

こいつらが、柚希をなんの躊躇いもなく受け入れたことについては、おかしいと思うということは散々、言ってきたはずです。
ところがどっこい、作者にとっては、受け入れる事自体が当然のことという。
世間のひとの感性と、そして、作者の感性がずれているということの証拠ではないでしょうか。
やはり、ぜったいおかしいと思うんですよ。
特に清美さん。
柚希と付き合い初めてから、風間が手術を受けるのを躊躇うようになった、柚希が手術を受けるなと言っているという清美さんの考え、柚希のことを人殺しとまで罵ったその気持ちは、いったいぜんたい、どうやって氷解したのでしょうか?そんな描写もないのに、なんの問題もなく受け入れてくれたと言われても。はっはっは大笑い。



そして、なによりも不愉快なのは、この世界には、「自分には彼氏(彼女)がいるから、そんなことはできない」と断ることをしてはいけない…というような決まりでもあるのでしょうか?


そもそも、青大が柚希のことをどれだけ好きなのか。そして、なぜ、それほどまでに好きなのかという理由。ずっと読んでいる読者の私にも、そのどちらも、まったくわからないんですよね。何も二股が悪いと私は言っているのではありません。
二股をしてしまうくらい本当に好きなんだ……どうしようもないことなんだ……仕方ないことなんだ……という気持ちが伝わってくれば、まだ読んでいて納得できるとおもうんですが。
ただ、言葉だけで、「仕方がなかったんじゃ」とかやられてもねぇ、はっはっは大笑い。




ということで、今回の話の不愉快さ加減について述べてまいりました。
もう、丸三年ですか。私もよく頑張りましたよねぇ。。。。
先は長そうですね。。。。

| 丈・獅子丸 | 「君のいる町」 | permalink | comments(5) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

こんばんは

先週、柚希の涙に突っ込める事に期待すると書きましたが、何一つ突っ込めません。柚希は「好き」という言葉以外、自分の気持ちを語っていないのですから…。青大の言った事が柚希の真実かどうか知りませんが、柚希は自分の口で一言も語っていません。読者は柚希の回想で同情で付き合ったという描写があったので分かるかもしれません。でも、青大は学校の屋上で風間との会話の中に、柚希は本当に風間に心変わりした、と思っているような会話をしていたような?なのになぜ、あんな「おまえの気持ちはわかってる」みたいな事が言えるのか…。このくだりは柚希の口から聞かせてもらえないと青大の想像の域を脱しませんし、消化不良です。涙は柚希の決意の表れ以外の意味は無かったようですし…(苦笑)。

以上の事から、今週の話は私には理解不能でした。どうなることやら。
ライオン | 2011/06/02 1:45 AM
こんばんは。「柚希のこと嫌ったり責めたりする」のは「バカ」ですか・・・。これには実はかなりかちんと来たんですよね。その柚希の言動をおよそまともでない形で描き続けてきて、青大の唐突な台詞で「みんな分かっとるから」と片付けるのは読者に対峙する作者として真摯な姿勢と言えるのかと思います。広島の面々が綺麗に柚希の過去を水に流して笑って受けいれる、それが当然だと作者が思っているのなら、私にはすんなり納得するのにはかなり無理があります。また、青大は情の赴くまま柚希を最後にひしと抱き締めていますが、遠く福島の地で母親の看病に当たっている明日香が余りにも気の毒ですね。残酷なものです。

ただ、私が一つだけ評価している点がありまして、それはおそらく獅子丸さんやライオンさんとは違う意見になるのですが「柚希に罪悪感があったと分かった」点です。今までの言動、平気であれをやっていたのなら恋愛以前に人間としてどうかとまで思うものでしたが、前回と今回で間違いなく涙を流し、青大に「ごめんなさい、本当に酷い事を」と言えたことは大きな事だと思うんですよ。それが話の流れからであっても。しかし、それなら何故柚希がそこまで「本音」を押し殺して青大を忘れようとしていたのかという疑問があります。ずっとずっと本音を押し殺し、わざと厚顔無恥に振舞い続けていたのならば相当な事情があってのことでしょうし、彼女自身にも凄まじい精神力を必要とするでしょう。或いは青大と向き合うことで、初めて彼女は自分のしていたことの残酷さに気付いたということでしょうか?
君町某読者 | 2011/06/02 8:00 PM
連続投稿になりますが、柚希が「ごめんなさい」と青大に向かって言ったことを何故かくも評価するのかと言えば(「柚希、今更遅い。今になって何を言ってるんだ」というのも当然の疑問だと思います)思いを言葉に出して、更にそれを実際の行動で裏打ちして初めて対人関係での「心」は活きてくるというのが、大げさな言い方ですが私の信条だからです。今までの「厚顔無恥」な柚希をも擁護する人たちは、まさに今回の青大のように「柚希だって、柚希こそずっと苦しんでいたんだ」と語っていますが、内心がどうあろうと実際の言動が他人を傷付けているのなら、やはり柚希の言動は「非」だと考えます。その青大は柚希を「許して」いますが、「許す」ということは柚希によって傷つけられたことの証に他ならないと思うんですよね。全く傷付いていないのなら「もう、そんなこと全部忘れたし」と言う必要もない訳ですから。

今後作者が青大と柚希の復縁路線でいくなら、青大と柚希がせめて明日香に対して出来ることは明日香に真正面から全てを打ち明けて、彼女の怒りと哀しみをただ黙って受ける以外にないでしょうね。もし二人がこそこそと明日香に隠れて関係を持とうとして、作者がそれをよしとするのなら、作者が自ら己の漫画家としての価値を下げるだけのことです。
君町某読者 | 2011/06/02 9:04 PM
今回の話は、柚希の行動は理解できますが、、
が、、青大には殺意が沸きましたよ。
ええ、もうそれだけです。
1 | 2011/06/03 5:07 PM
みなさん初めまして。いつも楽しく拝見させていただいています。この漫画は本当に「面白い」作品だと思い見ております。
清見さんが青大の思っている人だとしたら、私もこんな滑稽な話はないと考えています。人が亡くなっているにもかかわらず、なにを寝ぼけだことをその場の思い付きで言ってるのか・・・。
1さんもおっしゃっていますが殺意が芽生えます。
うまく表現できませんが、「各話がパラレルワールドで同時進行している別世界の同じ容姿を持つ人達の話」としか思えません。
青大の記憶力(作者か?)は大丈夫なのでしょうか。
また伺います。それでは。
アナログテレビ | 2011/06/08 9:40 PM
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