「フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)」を読みましたので、感想なんぞを。
最終巻の上巻です。下巻は来月発売。
いよいよ終わりですな………
ある意味、何の進展もなかった、この巻でしたな。
最終決戦までの、お膳立てだけ……まぁ、一応、最終決戦は始まってますけれど……まだまだ、始まったばかり……というか何も始まってはいないような状況ですよね。
レナードの乗るべリアルと宋介の乗るレーバテイン/アルが対峙したときからが、本当の始まりでしょうから。
まぁ、アマルガムの設立の秘密、ミスリルの設立の経緯などがマロリー卿から語られておりましたな。脳内では大塚周夫さんボイスで再生されておりましたが。
その他、いろいろと驚きがありましたな。。。。
お前、日本人やったんか!だとか………
生きてるん!?とか………
そして今のかなめの中にも、覚醒する以前のかなめが残っていることもはっきり示されましたし。
ただ、気になるのは………マデューカスさんが………マデューカスさんが……本当に典型的な……ものごっついフラグを立ててらしたことが……すごい気になってしまいます。。。。
あと、アル。。。。
なんだか、言葉から壊れる気マンマンのような気がして。。。
さて……どう決着をつけるのか…どう決着がつくのか……
ああああああ、一か月もあるんかああああああああああああああ
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