丈・獅子丸の咆哮 (新館)

日常について、ゆるゆると語る。
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「涼宮ハルヒの消失」を観た その1

以前書いていた分はタイトルを「涼宮ハルヒの消失を観た その0」に変更しました。こちらは、新規に書いたものであります。



時系列で、項目を落とすことなく、感想をきちんと書いていきたいと思いまして、サウンドトラックの曲のタイトルを項目名として使用していきます。本当にその箇所でその曲が使われていたというわけではありません。だいたい、その曲が流れていたと思われる辺りのことを書いていくつもりです。


絶対に、映画を未見の方は、以下を読むことはおすすめいたしません。。。。
と言うか、読んじゃだめ。さっさと観に行ってください。


では。


いつもの風景から始まる物語


OP前のあたりの話をすこし


1.タイトルの英語表記について

この映画のタイトルの英語表記が "The Disappearance of Haruhi Suzumiya" だそうで。サントラの裏なんかには、"The Vanishment of Haruhi Suzumiya"となっております。
なんでも、Vanishment なる言葉が、ネイティヴの人には古めかしい言い方だったらしく、Disappearance になったとかなんとか。どこまで本当か。よーわかりませんし、ネイティヴのひとの語感にくちを挟んでも仕方がないので言いませんが、これだけはひとつだけ言っておきたいなと。


「長門が口にすることばとしても、不適切だったのかなぁ?」と。


普段の長門の言葉使いって、現代日本語から見て、相当、変じゃないですか。「齟齬」だとかね。法律関係ぐらいでしか使いませんよ。
そこで、日本語として、この" Vanishment "の語感ってのが、「齟齬」と同じ範疇に属する語感なんだったとしたら、Vanishment でもよかったんじゃないのかなぁ…とか思ったりもして。

ちなみに私が頑張って無理やり英語をしゃべると、長門がしゃべる日本語のような英語をしゃべっているんだろうなぁ…と思ってしまいます。。。。。わかりにくい話ですな。。。。関係ないし。。。




2.12月16日から話が始まることの意義

いや、すごいすごい。最初、なぜ、原作の一日前からスタートするのか、その意味合いが理解できなかったのですよ。原作のスタートは12月17日から。

原作と比べて、1日前からのスタートは、キョンの知るこれまでの日常を見せるためなんですよね。
普段の鶴屋さん、朝比奈さんをきちんと見せておかなければ、改変世界の二人だけ見せても仕方ありませんものね。


それとともに、いかにSOS団の部室が遠くに離れているのかということもきちんと描写してましたよね。


あ、それから、古泉とともに運びものをしていた日直のモブ子さんに、台詞があったのが、初見のとき、驚きだったのですが、後になって手をポンと打ちました。原作にもあった話なのに、初見のときに彼女を見ても、ピンとこなかったっていうのは、我ながら間抜けかなと思ってしまいます。




3.「冒険でしょでしょ」に涙する

OPがあったなんて。
しかも「冒険でしょでしょ」だったなんて。
初見のとき、イントロ聞いた瞬間、涙、出そうになりました。

「ああ。ハルヒの映画を観に来たんだなぁ」

そんなことを思って。

なんなんでしょうねぇ、何か、特別なものがあるんでしょうかねぇ、やっぱり。。。。


しかし思ったのが、この「冒険でしょでしょ」って、新録なんですかね???
なんだか、声がすこし違うような気がしたのですが……そんな話は聞いたことがないし………
劇場で音響が違うからなのかな?これは、よくわかりませんでした。


しかし、動きまくり、体操しまくりのハルヒ影絵が可愛いし、そして、ストーブ前のポジションを争うキョンとハルヒ(朝比奈さんが目を丸くしたところ)なんてめちゃめちゃ可愛いかったですし。

OPを観たとき、瞬時に泣きそうになった自分を振り返ってみまして、ああ、あらためて、私はやっぱりハルヒという作品が好きだったんだと思い知りましたね。





SOS団のクリスマスパーティ
部室でのミーティングのあたりの話


形だけでもハルヒが他の団員の都合を聞いたことってのは、ここが時系列上、初めてですな。


そして、このハルヒがまた、楽しそうなこと楽しそうなこと。
全てのこと、本当に楽しそうにやっている。

時系列で考えて、約1月半から2月前にあんなに、ギスギスしながら映画を撮っていたとは思えないくらい。。。。
いやまぁ…文化祭が、本当にハルヒにとって、素晴しい経験になったのだと思っておきましょうかね。
まぁ、このノリがこの先、ずっと続いていくことになるので、やはり、最大の転機は文化祭だったと考えるのが妥当なのかなと思えるハルヒの笑顔だったわけです。

私は、あのスプレーをしゃかしゃかやってるハルヒの顔が大好きですね。本当に楽しそうで。


長門の三角帽については、また、先の方で。




ドタバタ・タイム

12月17日の話。

はっきり言って、ここは、すごいと思いました。
12月16日の朝の回想のときに、原作にあった谷口のクリスマスデートの話が出てこないのはなんでだろうと思ってたんですよね。
体育の時間中に、谷口にクリスマスデートの話をさせることにより、最大限、17日に谷口が体育を見学していたりはしないということを印象づけることに成功しました。
だからこそ、翌日の18日の昼休みに余計な回想なんぞを挟むことなく、18日の昼休みのリアルタイム時間を描写し続けることができたわけです。

あの18日の昼休み。あそこは、回想とか一切、交えては、ダメですよね。ひたすら、18日の昼休みその時を描写し続けなければなりません。そうでなければ、恐怖が薄れてしまいます。

そのための仕込み。

原作では、谷口のクリスマスデートの話は通学途上でなされ、体育の時間のことに関しては、

「待て、国木田。何を言ってるんだお前は。俺が覚えている限り、昨日の体育の授業では谷口はアッパー系のドラッグをやっているんじゃねえかってくらい溌剌とサッカーの紅白戦に出てたぞ。敵チームにいた俺が何度も奴の足元にスライディングタックルを決めてやったから間違いのないことだ。」
「そうだったっけ。あれぇ?おかしいな」

だけで済んでしまってます。

いや、もちろん、発端としてはそれでよいのかもしれませんが……。

この映画版は、恐怖の積み上げがすごかったですよね。詳細はまた、その時に。




日常の先に待ち受けるもの


12月17日の夜。キョンのモノローグ。



こんなことって、あるもんなんですね。結構、愕然としました。
ここのキョンのモノローグが、どうも、変なんだよな…と初見のときからずっと思ってました。


私が神戸国際松竹で観たものを書いておきます。


「この次の日、12月18日。


 俺を恐怖という名の


 奈落に突き落とす


 ようなことが起きた。


 あらかじめ言っておく。」



(暗転)










なんども繰り返されるキョンの目が覚める描写。

「キョンくーん、

 朝〜朝だよ〜(こんな感じでいいのかな?)」








あれ?

「それは、

 俺には

 ちっとも笑えなかったことだった」

 は、ないの???




と思いましたさ。



ちょうど、黒丸が出てフィルムチェンジのタイミングだったので、そこのつながりがなってないのかなと初見の時に思いましたさ。
2回目観たとき、やっぱりなかった。
3回目観たとき、「奈落に突き落とすようなことが起きたということをあらかじめ言っておく」という風に脚本を変えたのかと思い込もうとしました。
4回目観たとき、やっぱり変だよなと思った。
5回目観たとき、何かが変だと思いました。


巨大掲示板で、ふと尋ねたところ、他の劇場では「それは、俺にはちっとも笑えなかったことだった」との台詞は、あったもようです。
私の観た神戸、そして、海老名が「それは、俺にはちっとも笑えなかったことだった」というキョンの台詞は落ちているバージョンらしい。全劇場について意見を求めたわけじゃないので他のところはわかりませんが、立川ではあったそうです。
そして、なんでもツイッター上でも、この台詞が落ちているフィルムがあるとの話題がでていたそうです。。。。


そうですか。よりによって、私の観に行った神戸がそうでしたか。。。。

なんだか、あの台詞がない、この台詞がない…と言うのが、恐ろしくなるような事態のような気がしましたが。。。


明後日、なんばで観てきますので、はっきりとわかると思います。うん。


その1 おわり






と、こんな感じで書いていこうと思うのですが………サントラ23曲もあるなぁ……この感じで行けば、どこかで本当のメインテーマの感想を書くときに爆死するような気がしますが……まぁ、この調子でのんびりと書いていきますよ。まぁ、30分テレビアニメでこれだけぐらいの分量だったら、普通ですし。。。。

。。。。でも、いったい、いつ終わるんだろう、これ????




追記:なんばで観てきました。「それは、俺にはちっとも笑えなかったことだった」は、おどろくほどしっかりあったのですね。完全に暗転した状態で、あそこまでしっかり言っていたとは。。。
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