とある魔術の禁書目録 第24話「虚数学区・五行機関」を見ましたので感想などを。。。
「とある科学の超電磁砲」アニメ化決定をこのタイミングで発表しやがりますか。。。
ま。問題はいつからなのか…ということでしょうなぁ。
本編たるこっちの「とある魔術の禁書目録」も二期やる気まんまんの終わり方ですし。。。
知らなかったですぅ。
上条さんが、シェリーをぶっ倒したせいで、エリスが自動モードになってしまって、インデックスが危機に陥ったということを。
……確かに原作を読みなおしてみたら、そう読めないこともないなと…はっきりと書いてあるわけじゃないんですが…そうも読めるなという感じでしたね。
シェリーの話は、ま、原作通りということで。
これでシェリーも上条勢力入り……。
虚数学区・五行機関、そしてアイレスターの目的に関しては、よーわからんまま。
すべてが終わった後、風斬さんと話をしているときの当麻の右手が、頭の横でわきわきしてて、とっても怖かったです。なんかの間違いで風斬さんに触ってしまったら、どーするつもりなんだと。
「それからな。お前の幻想は、まだ、終わっちゃいねーぞ。」インデックスが上がってくるのを見た当麻が口にした台詞ですが。
原作本では「お前の話は、まだ終わっちゃいねぇぞ」でした。
前回の「そして教えてやる。お前の居場所(げんそう)は、これぐらいじゃ簡単に壊れないって事を!」に対応する言葉に置き換えられているというのは良いですな。
あと、ラストの風斬さんとインデックスの別れのところ。
……よいですねぇ。
原作のラストが「明日も…明日も、一緒に遊んでくれるよね?」とわかっていながらも、無理やり尋ねるインデックスなんですが……わかりやすく、ボロボロと泣かせながら「いつか、遊んでくれるよね」と変更してきたところなんぞは、なかなか、良いと思いましたな。
あ。
私も初めて、原作の文章が変だったところに気が付きました。
風斬さんが、飛び蹴りくらわしてエリスを転倒させたところの原作での描写。
『飛び蹴りを放った風斬の右脚が、膝の上から木端微塵に吹き飛んでいた。』
右脚が……膝の上から……????? どこのこっちゃ???
………アニメの描写ですと……『膝の上が吹き飛んでいた』でしょうなぁ……。
で、EDでいろいろと後日譚のようなものが語られ、ラストオーダーと一方通行さんの面倒を黄泉川さんがみるだとかいう話になってたり、学園都市では、運動会であるところの大覇星祭というものの準備で大忙しであったり。
……という第二期やる気マンマンで幕を引くことになった今回。
そして、イギリスでは、インデックスの力が必要であるとアークビショップが語ったところで終わると。まさしく、次の第7巻の話がもうすでに始まっているということを示しているようなわけですな。そうそう。あの変な日本語を話しているアークビショップ、ローラ・スチュアートってのがインデックスの記憶を毎年奪わなければ生きていけないなどと言いだした元凶ですから。あの外見、あの話っぷりに騙されてはいけません。
………いや、本当に最初は、どうなるかと思ったこの禁書目録。
でも、だんだんと良い感じで進行していくようになり……なんとか、この一期を乗り切ったようですな。
少なくとも、「レールガン」のアニメ化が決定したそうですので、それなりに……それなりに……売れたことだと思います。よかったよかった。ということで、二期もいずれは…と考えてよいのでしょうね。
ギャグキャラと化していく神裂のねーちんが……見たいです。
そして、私の一番のお気に入りの五和さんを、早く、見たいです。
ということで、私のこの「とある魔術の禁書目録」の感想も完走いたしました。
これまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
また、第二期が始まったとき、感想を書いていると思いますので、その時も、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
この記事に対するコメント
J・C・STAFFはやれば出来る子(爆
レールガン及び2期も、今から楽しみです。
レールガンは早くて、来年?
二期は既定の路線であるならば秋からでしょうか?BDの売上を一緒にして考えると、おそらくシャナのDVD売上を抜いたらしいですからね。さっさとやってくれるんじゃないでしょうかね。