丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第15回 「夏の名残りに」

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第15回 「夏の名残りに」を観ましたので感想などを。





あれがない、これがないと言うよりは、地味に良回だったというのが、今回の私の印象。




と言いつつも、原作と比べる私なんですが、
原作と比べても良回だと思うんです。

必要以上に朋也を追い込むことがなく、最後の約束で締めくくったというのが。

何が違うのかと言いますと……エピソードの順番が入れ替えられてますな。今回に相当するあたりは。そのことで地味に印象が変わってきています。

私は、それはそれで良かったと思うんですね。
そして、原作にはなかったことを入れ込んできたのは。

病院で産むことを渚が承諾したこととか。
みんなで頑張るということで文化祭の演劇を思い出したりとか。
そして来年の夏は汐と3人で海に行こうと約束したりとか。
このあたりは、原作になかったことなんですが、上手い具合に入れてきたと思います。それでかなり意味あいというのは、変わってきたと思うんですよ。今回の話は。

一方的に、朋也の不安だけが膨らんでいく原作に比べて、立ち向かうという気持ちになっているように思うのですね。


さて、原作との流れの違いを検証したいと思うのですが・・・・また明日、追記いたします。いや、これを書かないとですね、次が書けないもので。。。だから、書くから、まってて下さいな。



追記

原作における京アニ版第15回に相当する箇所の時系列

芳野、会社から、そして車の中で延々と話を続ける。
渚の検診。内診台で足を広げられる話。「朋也くんより、開かれましたっ」
つわり問題。朋也、小さなおにぎりを渚につくる。
朋也、渚から自宅出産の話を聞く。古河家へ相談に行く。誰が最初に舐めるかの話。
八木さん紹介。
母子手帳をもらい、名前を考えることに。汐と命名(家で)。
古河家にて、秋生の「ぱぱだぞ〜」から、「だんご大家族」へ。
夏の終わり、朋也が帰宅すると倒れている渚を発見。早苗さんを電話で呼ぶ。
熱が下がらない渚。
秋生が朋也を呼び出し、「願いが叶う場所」で渚が子供の時の話の続きをする。

仕事が休みの日。朋也宅に早苗さんが訪ねてくる。
ファミレスへ行き、産むのは難しいということを聞く。
その日、朋也と渚は話をするも、結論は出ないまま。
翌日も話を続けるが、渚は「体が弱いわたしですけど…どうか…強く生きさせてください」と、産むことを主張し続ける。
朋也は「おまえはさ…十分強いよ…すごく強くなったよ…もう、いいじゃないか…もう…」と渚を失うことの恐怖の方がまさったまま。
早苗さんに、「今は、お互いが相手を疲れさせています。ふたりは、少しだけでもいいので距離を置くべきです。でないと、息が詰まってしまいますよ」と言われ、朋也宅へは早苗が泊まり、古河家へ朋也が泊まる。
朋也、秋生と酒を飲みながら話をし、人が生きる意味は、家族や愛す人の中にあるんじゃないかと思うようになる。

翌朝、
「オッサン…俺を…止めなくていいのか」
「………ああ…止めねぇよ」
「どうして」
「一番苦しんだ奴らが答えを出せ。それが一番だ。後は、俺たち家族が一丸となってサポートするさ」
との会話がなされ、朋也は渚の元へ行き、
「なぁ、渚… 俺はおまえと一緒に生きていくことが、俺の生きる理由なんだ。そのために生きていきたいんだ。」
「そして、おまえは強く生きたい… 強い母として、新しい生命を産みたい… それがおまえの生きる理由だ」
「なら、ふたつの夢を叶えよう」
と渚に伝える。



京アニ版の変更点

太字にしたあたりの展開がごっそり削られてます。
・八木さんの紹介直後に渚の身体の話から、産むかどうかっぽい話が出始めるところ。
・渚に「赤ちゃんを無事に産んであげるためなら、自宅出産でなくてもいいです。」と言わせたところ。
・具体的に産むのが難しいという段になってから、秋生と「願いが叶う場所」で話をするところ。
・汐と命名するところが、ラストの約束と絡められているところ。

以上の変更点から、受ける印象がかなり違ってくるんですよね。
私は、その変更が結構、良いと思うんです。

………冷静にテキストに起こしてますと、原作の渚が、頑固を通り越して、死ぬために出産しようとしているとしか思えなくなってくるんですね。ゲームやってる最中は、あんまり気にならないのですけど……でも、やっぱり、変だろうと思ってしまうわけなんで。
言い過ぎになりますが、渚の我儘に朋也が疲弊していくような印象があるのです。


それが、かなり薄まっています。


今回のラスト。「名前を考えましょう」という渚の提案に、そのまま、返答する朋也から、朋也が出産することに同意したことも伺い知ることができます。そのなんとも言えない、微妙な変更がとても心地よかった今回でした。


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