丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第7回、第8回 (有紀寧編)を見て 

第7回「彼女の居場所」第8回「勇気ある闘い」を観ましたので、2回分を、まとめて、少し書いておきたいと思います。


個別は、また、書くかもしれませんし、書かない(書けない)かもしれません。。。
分けて書くのが、とっても難しいと思うこの有紀寧回でした。


第一印象

よく、ほぐして、よく編み上げたなぁというのが第一印象でした。

私、原作をやり倒しております。その私がゲっとなった、この有紀寧編。
オリジナル要素がメインになっていたせいでした。

第7回の時点での疑問点は、
「あれ?勇の話って、こんなだったっけ?」
「何で和人が入院していることになってんの?」
でした。

ほぼ、資料室から出て来ない有紀寧を、外に連れて出すため、よくまぁ、ここまで話を広げたもんだなぁ…と。


原作、有紀寧の流れ

おまじない各種消化。
資料室に出入りする者たちと朋也、接触。
勇、登場。勇の母親を有紀寧が説得。
朋也に気絶させられた春原がキレて、教室で朋也とケンカになり、春原と朋也、停学に。
停学最終日に墓参り。有紀寧ファミリーと朋也、大ゲンカに。
光の玉について有紀寧の話。

まぁ、はっきり申しまして、原作では、有紀寧は墓参りだけが必要不可欠な部分でした。
ですから、オフィシャルコミックスでは、有紀寧の墓参りの話は…そうですねぇ、京アニ版で言うところの第11回あたりに突然、挿入されていました。
それが、あまりにも唐突感がなく、自然に挿入されておりましたもので、とてもよかったのです。
という感じで、有紀寧の話でもっとも重要な部分は、どこにでも挿入可能な感じなのです。

しかし、原作と変わり過ぎなんですね。この京アニ版の第7回、第8回って。
二つのグループの抗争という部分が、ずっぽりと挿入されております。


原作の流れを知る者にとって

原作の流れを知るものにとって…私にとってと言うべきなのかもしれませんが…この第7回、第8回の話で注目すべき点というのは…

「何故、和人が入院したことにされているのか?
 そして、最も重要な最後の墓参りをどのように表現するのか?」

それだけだったんですね。


で、予想されたことはと言いますと、墓参りで有紀寧ファミリーと朋也が殴りあいのケンカはできないため(朋也は有紀寧の恋人?じゃないから)、恐らく、その前に朋也がケンカすることになるだろうと。
そして、恐らく、二つのグループ間の抗争は、墓前で和解されるだろうなと。
こんなことを、おぼろげに考えておりました。



ハイパーレインボーパン+究極の謎ジャム

春原のしょーもない見栄のため、春原が佐々木とタイマン勝負をするはめになってしまった第8回のBパート。話の展開上、朋也がしゃしゃり出るわけにはいかなくなってます。
タイマン勝負の前に和人が亡くなっていることを朋也が知っていたとするならば、朋也が出て行くという理由というか、そういう展開にもなったでしょう。

先に予想したように、話の流れからすると、朋也がケンカに出てくると思われます。
しかし、春原が出て行くことになったのは、しょーもない春原の嘘が発端でした。


ですから、究極のしょーもない理由で春原を退場させて、朋也がタイマン勝負に出る必要があると思いました。

そこで投入されたのが、「ハイパーレインボーパン+究極の謎ジャム」という地獄への使者でした。



だからですねぇ、私としましては、この展開はアリだったと。



たこーすけさんのように純粋に楽しんだというわけじゃなくって、計算ずくで納得して受け入れていたという感じです。
と、夜遊び仲間の東西南北さんに、おこたえしてみました。
あのAIRに例えた、名言を是非、コメント欄に書いてくださいよ、東西南北さん。


断片を用いて異なる話を編み上げる

勇の姉が家を出たという話で「大人が家を出るのは、独立って言うの」と言わせたところなんてのが、今後のことを考えさせられるような気もします。
有紀寧にラスト「みなさん、私の大事な大事なお友達」と言わせたところ。この言葉は、本当に今後、渚に必要になってくるのではないでしょうか。
美佐枝さんに続いて、有紀寧にも「岡崎さんは、特別なのかもしれませんね」と言わせましたね。これは、美佐枝さんともどもオリジナルです。ええ。特別なんですよ、彼は。



………と、いろいろ、書いてみましたが………
有紀寧に、今回、ここまでさせる必要があったのかどうかについては、私自身、判断がつかないです。今後、有紀寧と渚、朋也の二人がどれだけ、からんでくるのかが不明なんで。

この2回だけを見ると……ちょっと、無理があった話かな?と思ってしまいますけど…。



その他

勇の話は、もう少しだけ掘り下げた方がよかったんじゃないかなぁ…とか思ったりもします。新しい出会いという点だけで話が進められましたが、原作では、勇の母親が乗り込んできて…という展開があったわけで……。この京アニ版では、なんだか、中途半端でシスコンのまま終わったような……。



そんなこんなで、次回、原作渚ルートのラストですか。
ちょっと、書き足りないですが、このくらいで。。。。

| 丈・獅子丸 | CLANNAD | permalink | comments(2) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

呼ばれたので来てしまいましたw
こちらでははじめまして。東西南北です。
(いや、随分前から読ませては貰ってましたけど)

しかし、なるほど。こういう見方もあるわけですか。
発端がしょーもないから、引きもしょーもない。とても面白いですが・・・そうですね、それをやるなら「元々は朋也がやるはずだったタイマン」という大前提が必須かと思います。
つまり、元々朋也の喧嘩だったのを春原が横槍を入れ、パン食って退場して結局朋也に戻ってくるという流れなら良かったかも知れません。

物によるでしょうが、シリアス展開中に挿入されるギャグ描写というのは基本「取り外し可能」なものだと思います。無くても話は通るけど、メリハリとか息抜きなどの為に挿入されているものだと。
その意味で言えば、朋也がタイマンする理由として必須つまり「取り外し不可」である部分がパンギャグなのはどうかと思うわけです。これじゃあ、AIR第9話で八尾比丘尼に矢が刺さるシーンがコメディ描写になってるみたいなもんじゃないかと!(書きましたよw)
いっそ、8話が最後までギャグ回だったならそれでも問題なかったんですけどね。

記事を読む限り、獅子丸さんは原作体験からの「このタイマンは朋也が出てくる」という予想がそのまま前提として働いているように思えます。要するに、朋也がタイマンする理由が「いや、そういう話だから」で片付いてるように思えます。だから、獅子丸さんにとってはパンギャグは「取り外し可能」なものだったんじゃないかな、と思うのですが・・・どうでしょう?

最後にもう一度。俺(と、多分8話に不満な人の多く)は別にパンギャグ自体が不満なのではなく、それがシリアスシナリオに直接的に繋がっている事が不満なわけです。
ギャグはギャグ、シリアスはシリアスできっちり分けてくれと、そういう事ですね。
(ギャグ話中にシリアスの伏線を仕込んだりとか、そういう間接的なのは歓迎ですけどねw)

とりあえず以上です。伝わるかなぁ・・・文章下手ですいません(汗
東西南北 | 2008/12/12 5:03 AM
東西南北さん、どうも、はじめましてw
コメント、大変ありがとうございました。
というか、お疲れさまです。レスが遅くなって申し訳ないです。


すごく感覚的なものなんですけど、私、今回の騒動は朋也が体を張るのが自然だとずっと信じてました。そして、資料室から出てきた有紀寧もなにかの役割を当然持つと。

それは確かに原作の体験を踏まえての話がメインだと思うのですが…ただ、あの後、春原がタイマン勝負に実際に出た場合の収集がつかないはずなんです。春原が圧勝するなどというケースは、まず、無いでしょうし、春原がボコられた後、朋也が出て行くと乱闘になってしまう。

だからこそ、なぜ春原がかつぎだされたのかが、本当に謎だったんです。
増してや「元々は朋也がやるはずだったタイマン」という前提にもっていくのが、かなり難しい。渚が許さないでしょうし、また、有紀寧もそれを許すことはないと思うんです。
また、「元々朋也の喧嘩だったのを春原が横槍を入れ、パン食って退場して結局朋也に戻ってくるという流れ」に持って行こうとすると朋也がヘタレと視聴者に思われてしまう可能性もあると思うんですね。

……と、やっぱり、私、「朋也がタイマン勝負するのが前提」で話を進めてしまいますね。いかんなぁ……。


東西南北さんのおっしゃる取り外し可能という話に関しては、よくわかります。まさしく、私の中では無くても良い部分的に考えてしまってます。……というか、ぶっちゃけ、和人の墓前までの部分は、とりはずし可能なんじゃないかと…そこまで思ってます。
正直、この有紀寧に関してのオリジナル展開は、少々、失敗だったのではないかという具合にまで思っております。


ギャグに関しては、正直、私はこんなものという認識になっています(今回のは除く)。原作でもきっちり分けられていないんですよ、実際のところ。ひとによって、その認識が違うと思うのですが、それを過剰ととるひともいる、また、石原監督のフィルターを通ったものが過剰と映る場合もあると思うのです。
この先も、ある地点までは、まだまだギャグが出てくるはずです…。
私自身は、基本的にギャグはスルーしちゃってますね。

ただ、ギャグではなかったですけど、無印の風子のラスト間近、春原が風子のことを一瞬思い出すという急転直下の展開がこのCLANNADの持ち味だと私は個人的には思ってますので、混在するのも、また、ありなのかなぁ…と思っています。

ようやく、長い話がスタートラインに来たようですので、これから残り3か月余り、楽しんで参りましょう。

では、またぁ。
丈・獅子丸 | 2008/12/18 11:11 PM
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『CLANNAD AFTER STORY』 第8話 観ました | 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋 | 2008/12/16 9:26 PM
今回から話が変わった証拠に、OP前のお話は“終わってしまった世界”の二人の話でした。で、こちらも起承転結の展開を思わせるように話が進んできたですね。 つまり、二人のいる世界に冬がやって来ようとしている。 女の子は寒さに弱いので寒くなると眠ってしまう。
『CLANNAD AFTER STORY』 第7話 観ました | 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋 | 2008/12/16 9:26 PM