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BSジャパン版 かんなぎ 第二幕「玉音アタック!」を見ましたので、感想などを。。。
何、やってんだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが……。
私、地上波で見た後、BS放送までの間に、その話に相当する部分の原作を読みまして、改めてBSでの放送に臨むなどという、けったいな真似をしておりまして……。
すると、いろんなことが見えてきましてですなぁ……何か書きたいと…特に今回は、真っ先に書いておきたいことがございまして、第一幕の感想をとばしてまで…しかも「その1」なんぞとつけてまで書いておきたいことがございまして。。。
BS版に修正が入っておりましたもので。
地上波分の感想で私が不満を書いた箇所に。
引用
『動き過ぎという風に私は感じました。
どのあたりがと言いますと、つぐみと仁が会話しているところあたり。会話中にあそこまで普通、動くのかなぁと。つぐみの動揺を現わしているのだとしても、動き過ぎじゃないのかと思いました。
動かないアニメはアニメじゃないというのは、ある意味、わかるのですけど……動き過ぎるというのも目障りであるということを初めて知りました。
最高級の食材を用いて、ありきたりの料理を作ると、素材の味が出過ぎて、料理としては最悪のバランスになるという…、私はそんなものを味わったことはないですけど……そんな感じなんでしょうかねぇ。』
わ〜い、監督が、私の意見を聞いてくれたぁ〜〜。あははぁ〜。
……ないない。
そんなことは、ない。
ぜったいに、ない。
しかしまぁ、見事にピンポイントで。本当に、ここだけ、修正されてました。
ここの仁とつぐみの会話の部分で、つぐみの動きが大幅に減らされてました。
でも
修正で、動かなくするって、
どういう修正なんですか???
初めて聞きました。というか、初めて見ました。こんな前代未聞の修正を。
……しかしまぁ、なぎと話をしているつぐみは、まだまだ、動き過ぎだと思うんですけどね。
少なくとも、地上波放送分が、監督の目指された形のものではなかったということだけはわかりました。
原作との付き合わせ作業に関しましては、「その2」をお待ち下さい。いずれ書きますので。
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