丈・獅子丸の咆哮 (新館)

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「復活の日」なんてものを見てみた

大昔、公開当時に映画は観に行った記憶はあるのですけれど、改めて、観直してみたりしました。

公開は、1980年ですか。あーそうかー。

原作の記憶の方がしっかりと残ってますので、映画はどんなだったっけと。

 

気付いた小ネタをつらつらと。

・おぉ 東ドイツ兵はドイツ語しゃべっとる。結構、わかったりした。あぁ私のドイツ語も鈍っちゃいないのね。

・イタリア市民は特になんにもしゃべってねぇな。

・あ、無線機がTrioのTS-820だ。14MHzで交信しとる。

・映画のMM-88って、結局、何なん? "germ"と呼ばれてたり、”virus”と呼ばれてたり。「病原菌」なのか「ウイルス」なんかどっちやねん。確か原作では、もう少し、しっかりとした設定になってたような記憶が。

・原子力潜水艦にしては、小さすぎん?

・空気中に漂うウイルスだか病原菌だかをどうやって、すぐさま特定できるんだろう?ウイルスだか病原菌の分析するのに、何をエバポレーターで「濃縮」してたんだろう?

・放射線を当てると無毒化する……ってのは、まぁ良しとしましょう。でも、その後、「抗体をつくるようになる」って何?え?

 

…と、今現在の私の知識を持って観てみますと……言っちゃなんですけれど、わらえます。

でもまぁ、小松左京の原作は1964年出版だという話なので……私の生まれる前ですわ……なので、原作の凄さは色褪せないと思うのです。

 

 

と、なんだかわかんないことを書いてみる。

 

 

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