さっさと読み切ってしまわなければ、精神衛生上よくないということで、本日、一気に最終巻まで読み進め、日付が変わる前に読了。
1巻から5巻あたりまでの前半と6巻以降の後半でまったく話の方向性が違うのね、この作品。
後半は、いろいろと自分の若い頃のことを思い出して、のたうち回る、落ち込む、涙するといろんな感情を呼び起こしてくれる作品でしたな。
最初は、アニメは頑張ってたと思ったのですが、6巻以降の原作の後半を読んでしまいますと、後半につながる流れをぶったぎる改変をなぜした?と思ってしまいましたな。いや、まじで。
さ 寝よ。