電卓使用可の試験を受けようとするときには、ほんとに利き手の逆側の手で電卓を操作したくなる。
簿記2級の勉強をしたときもそう思って、私の場合左手で電卓を操作する練習をしたんだけど、身につかなかったなぁ。
筆記用具を持ったまま利き手でポチポチ操作をしてから、筆記用具を改めて構え直してから書く。
あるいは、筆記用具を手放して、ポチポチ計算してから、改めて筆記用具を持ち直してから書く。
……という作業手順がね、どうもストレスを感じるのですよ。実際の試験中には。
簿記1級受験生あたりは、だいたい、利き手に筆記用具を持ったまま、利き手と反対の手で電卓を操作しているらしいので……練習してみようかしら?