丈・獅子丸の咆哮 (新館)

日常について、ゆるゆると語る。
そんなブログ。
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へぇ 『遠回りする雛』の「手作りチョコレート事件」が入試問題になったんか




【悲報】 某大学の入試問題でアニメ原作ラノベwwwwwww (画像あり)



私立中学の入試問題や行政書士試験の文章読解の問題に比べれば簡単かな??



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氷菓第11.5話「持つべきものは」

ええのぉ。。。。。えるの白水着。

奉太郎の家のリビングのテーブルの上に招き猫が置いてあるところが、「二人の距離の概算」をきちんと踏襲していてて、流石という感じですね。でも「二人の距離の概算」はアニメになんないんですよねぇ。。。。


「特別の人間ならなる。普通の人間ならならない。」という奉太郎の言葉がいいっすね。
この言葉が全てでしたね。入須先輩との件が、どれほど奉太郎のトラウマになってるのかがよく表現されてて。

この回があったから、次のOPのような、古典部の面々ならば自分に気が付いてくれると奉太郎が思うようになったということにつながるんだなぁと。
ま、次のOPは文化祭終了後の話でしょうから、まだまだ先なんでしょうけれど。


さて
赤い水着の女の悠木碧さん。やっぱり、上手いなぁと。。。。
GOSICKのビクトリカくらいしか他の印象がなかったんですけれど、大人の女性もしっかりできるんですね。


しかし…コメンタリーが……「そういうアニメじゃないからっ」ばっかりで……賀東さん、おもろいわぁ。。。。

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氷菓第12話「限りなく積まれた例のあれ」

新OP。
平面世界に閉じ込められた奉太郎を古典部の面々が助けだす。
というよりは、そんな夢を奉太郎が見たということが泣けるんですよね。
古典部の面々ならば、誰も気が付かなくなった自分に気が付いてくれると奉太郎が信じていることに。

演出の小川太一さんの初の単独演出回。
えるの「いけませんいけません」のところのスピード感が武本さんの演出にものすごく似ています。あと、かるた部のところのえるの動きがぷつぷつと途切れることにより、スピード感を維持するところなんてのも、武本さん、よくこんな動きをさせます。例えば氷菓1話のアバンの靴箱のところとか。「中二病」の武本さんの回でもあったと思います。
あと山田尚子さんの演出の影響も受けておられますね。誰か視点で、フレーム全体がふらふらするところとか。
いやぁ、新しい演出さんに期待が高まるのですが、小川さん、あまり演出されておられないのですが、武本組でなにか別の企画でも動いておられるのかなぁとか思わないでもないですが。。。。


zzzzzzzz





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氷菓第11話「愚者のエンドロール」

原作を読んだイメージでは、私の中では奉太郎は叫んでなかったんですよね。淡々と怒りを口にしているように思えたんです。もちろん、帰りがけにシャッターを殴るなんてこともしなかったと。
原作を確かめようと探したんですけど、どこに行ったんだろう???

ラストのえるとの会話は、原作だとチャットだったんですけれど。
私は、そのチャットで奉太郎は普段通りに落ち着いたんだと思ったんですけれど。

ですから、アニメ版での奉太郎の怒りの大きさに、最初、違和感を覚えたんですけれど、これが11.5話へつながる原作改変ということなんですよね。11.5話があったので、ホントに、スッと納得できました。

奉太郎の表情の変遷の描写が凄かった今回でございました。




あ。11.5話のついたコミックス版の予約してねぇ。今から尼に予約するべきか。それとも12日に、しかるべき場所を探しに行くべきか???たぶん、11日には並んでるんだろうなぁ。あそこならきっと置いてある……はず……。



zzzzz。。。。。


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氷菓第10話「万人の死角」

今回の見るべき点は、Aパート冒頭の入須先輩と奉太郎との会話で、入須先輩の「君は特別よ」との言葉により、奉太郎視点で薔薇色になるところでしょうね。3話とかで特徴的に描かれてきた薔薇色空間。今回は薔薇色空間になっている時に3話のような振り子時計の振り子がハート形になっているとか、奉太郎の気持ちにシンクロして振り子時計の振り子が一瞬止まるとかいう演出はなかったですけれど。

この薔薇色空間が奉太郎に見えたということが、入須先輩の頼みを断らなかった理由なんでしょうけれどね。


この話から、里志のダークサイドが表に出始めましたよね。本当に根が深い里志のダークサイドが。


。。。。。。。。どーしよう。。。。



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氷菓第9話「古丘廃村殺人事件」

わたし的には、沢木口先輩きたあああああああああああああああああああ。という今回。
ほんと、イメージ通りです。

原作では、愛なき愛読書の話でえるが美術の授業での沢木口先輩の絵を覚えていて、ほら、図書カードにも名前があったじゃないですかとか言うんですけれどね。流石にアニメでやられてもわけわからんので割愛されたんでしょうか。アニメでも、愛なき愛読書の図書カードには沢木口先輩の名前がありましたけれどね。

これもオーディオコメンタリーで言われていたことですけれど、原作では3日に分けてインタビューしていたのを1日にまとめあげた原作改変は、よーございました。

エンディングについてなんですけれど、これを見ると、私の頭の中にはいつも「プレゼントは、わ・た・し」という言葉が浮かんでくるのです。



だんだん、眠くなってきた。。。。。。

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氷菓第8話「試写会に行こう!」

オーディオコメンタリーで言われてたと思うのですが、この話でえるが奉太郎の家に行ったことによって、アニメになっていない「二人の距離の概算」のネタの4分の1ほどができなくなったんですよね。
ということは、この古典部シリーズはこの先「アニメにするつもりがない」ということなんですよね。
あとアニメになっていないのは、あれ?タイトルを忘れましたが、摩耶花が奉太郎を最初、毛嫌いしていた原因になった中学のときの話を摩耶花視点で描くあの短編なんですが……あれは、あれでOVAみたいな形でやってほしいですね。

やっぱり江波倉子の中の人、悠木碧さんの「私の親友です。」は何度聞いても凄いなぁと思いますね。




って、ほんと、わたし、これ続けるんですか????
あああ。長編シリーズに入っちゃったよ。。。。。
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氷菓第7話「正体見たり」

映像的には、ラスト近くの木漏れ日の下のえるの描写ですね。
すごい。

ラストのアニメオリジナルの付け加えで、えるの笑顔で締めくくったというのはすごく良い感じです。

原作改変の良さが冴え渡ったこの回。



まてっ。私はこのまま酔った勢いで氷菓の感想を書き続けていくことになるのか?


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氷菓第6話「大罪を犯す」

「夏の災厄」の読書を中断させるなんて……犯罪やあああああああ。

「夏の災厄」は、続きが「私、気になりますっ」となって、ほぼ徹夜で一気読みして、翌日、ボロボロになった記憶がありますんで。


アルファベットクッキーによる映像描写は、ほんと、素晴しいですね。地味になりがちなこのシリーズにおいて、映像で表現するという心意気を感じますわ。


って、何、書いてますねん?私。

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氷菓 第1話 「伝統ある古典部の再生」

最近になって、氷菓って作品が私の中の京アニNo.1の作品になりつつあるようなので、今更感有り有りなのですが書くものを書いていこうかと。途中で挫折しなければ良いのですが。

突然ですが、京アニが秋シーズンにアニメをやらなくなって久しいですね。
基本的に春は、試験やら試験やら試験やらがあって忙しく、感想を書き始めても途中挫折することが多かった次第。
秋シーズンならば、書けるのに……などと言ってしまうと、じゃあ、こんどの「中二病」は書くんだな…とか言われてしまいそうですが。さてさて、どうなりますことやら。

これまでの私の中での京アニの作品のNo.1は、「Kanon」でした。
現在、氷菓は、そのKanonを越えたように私は感じております。


さて、Kanonのことを振り返ることから初めてみましょう。。。。


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