本日、くそ忙しい最中に、研究室に、アメリカより万年筆到着ぅ〜〜。
研究室に持ち込んでおりました、「有馬アンバー」を入れて早速、試し書き。
結構、よろしいんじゃないですか、これ?
私には、今のところ書き味に不満はないんですけれど。
到着したのは、ペリカンM415、日本名M400SE。茶縞限定品モデルのニブはF。
ニブに粗悪品が多いと悪評の高かったモデルでしたが、博打に勝った……。
まぁ、本当の玄人の方は買わないというやつだと思いますが……まぁ、万年筆歴3か月の素人ですから、しゃーねーと思って下さいな。
写真の上にあるのが、普通のM400緑縞。下が、今日、到着したM415。
しかし、楽しみにしていたインクなんですが……いや、楽しいんですけどね………筆圧で濃さが変化するのが、すごく楽しいんですけれど………でも、「有馬アンバー」の色がね……どうにもこうにも
3価の鉄イオン色のように思えてきて……
どうにも、あまり有り難いと思えなくなってきて……
いや、3価の鉄イオンが入ってるわきゃないんですけど……しかし、有馬温泉の「金の湯」の湯の色を再現したというのがうたい文句なので…やっぱり、3価の鉄イオン色を再現したことになるのかな?
まぁ、化学系だった人間の性質というやつで……。
うーん、また何か新しいのに変えた方がいいのかなぁ。。。